2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ハロプロ宇宙艦隊

1 :軍務省、統帥本部発表:2007/10/03(水) 20:38:20 ID:ltn/F+mT0
 中澤艦隊(総艦艇数25000隻、司令部直属10000隻、分艦隊5000隻×3)
司令官    中澤裕子上級大将(平民出身)
        旗艦 1200mグワダンU級戦艦「レオパード」
副司令官   保田圭大将(平民出身)
        旗艦 950mグワンザン級戦艦「ルーヴェ」
        専用MS MBF-P01-Re2アストレイゴールドフレームアマツ
参謀長    飯田圭織大将(貴族出身、飯田侯爵家令嬢、嫡子、結婚により、飯田侯爵夫人)
副参謀長   矢口真里中将(平民→貴族へ。帝国騎士矢口家初代)
        専用MS ORB-01アカツキ
司令官付副官 光井愛佳中尉(貴族出身、光井子爵家令嬢、帝国騎士位所有)

2 :後藤分艦隊(艦艇数5000隻):2007/10/03(水) 20:51:45 ID:ltn/F+mT0
司令官    後藤真希中将(貴族出身、後藤男爵家令嬢、准男爵位所有)
        旗艦 850mアークエンジェル級戦艦「ヴァーテュー」
        専用MS MSZ-006ゼータガンダム
副司令官   市井沙耶香少将(平民出身)
        旗艦 640mペガサス級戦艦「アルビオンU」
        専用MS ZGMF-X23セイバー
司令官付副官 須藤茉麻大尉(貴族出身、須藤子爵家令嬢)

3 :松浦分艦隊(艦艇数5000隻):2007/10/03(水) 21:06:46 ID:ltn/F+mT0
司令官    松浦亜弥中将(貴族出身、松浦子爵家令嬢、嫡子、暫定で男爵位所有)
        旗艦 640mミネルヴァ級戦艦「ジュピター」
        専用MS ZGMF-X1OAフリーダム
副司令官   前田有紀少将(平民出身)
司令官付副官 熊井友里奈少佐(貴族出身、熊井侯爵家令嬢)

4 :藤本分艦隊(艦艇数5000隻):2007/10/03(水) 21:24:16 ID:ltn/F+mT0
司令官    藤本美貴中将(皇族出身、藤本伯爵家令嬢、男爵位所有)
        旗艦 640m級戦艦「マーキュリー」
        専用MS ZGMF-X19Aインフィニットジャスティス
司令官補佐  高橋愛少将(地方貴族出身、高橋宮中伯家令嬢、帝国騎士位所有)
        専用MS ZGMF-X56Sインパルス
司令官付副官 田中れいな中佐(皇族出身、田中侯爵家令嬢、帝国騎士位所有)
        専用MS ZGMF-X88Sガイア
       ※上官の各種フォローのせいで重度の胃痛持ち

5 :安部艦隊(艦艇数12800隻):2007/10/03(水) 21:51:50 ID:ltn/F+mT0
司令官      安部なつみ大将(貴族出身、安部伯爵家当主)
          旗艦 910mパーツィバル級戦艦「マーリン」
          専用MS NZ-000クィン・マンサ
副司令官     福田明日香中将(平民出身)
          旗艦 1000mブリュンヒルト級戦艦「グリース」
          専用MS ZGMF-X42Sデスティニー
参謀長      紺野あさ美少将(貴族出身、安部伯爵家一門、紺野男爵家令嬢、嫡子、暫定で帝国騎士位所有)
          専用MS XXXG-01Dガンダムデスサイズヘルカスタム
司令官付主席副官 新垣理沙准将(貴族出身、新垣子爵家令嬢、嫡子、暫定で帝国騎士位所有)
          専用MS ZGMF-X666Sレジェンド
          ※上官と相方のせいで頭痛と胃痛が重症化しつつある
司令官付次席副官 亀井絵里中佐(貴族出身、安部伯爵家一門、亀井准男爵家令嬢、帝国騎士位所有)

6 :吉澤艦隊(艦艇数12800隻、司令部直属6000隻、分艦隊3400隻×2):2007/10/03(水) 22:11:09 ID:ltn/F+mT0
司令官    吉澤ひとみ大将(貴族出身、吉澤伯爵家当主)
        旗艦 780mサダラーンU級戦艦「ゴルドシュミット」
        専用MS ZGMF-X2OAストライクフリーダム
副司令官   石黒彩中将(平民出身)
        旗艦 850mアークエンジェル級戦艦「メタトロン」
        専用MS ZGMF-XO)Aジャスティス
参謀長    大谷雅恵中将(貴族出身、帝国騎士)
司令官付副官 久住小春少佐(貴族出身、石川伯爵家一門、久住男爵家令嬢、帝国騎士位所有)
        専用MS ZGMF-X88Sガイア

7 :小川分艦隊(艦艇数3400隻):2007/10/03(水) 22:24:44 ID:ltn/F+mT0
司令官    小川麻琴少将(貴族出身、吉澤伯爵家一門、小川男爵家令嬢。帝国騎士位所有)
        旗艦 670mヴァレンシュタイン級標準戦艦「ドレスデン」
        専用MS ZGMF-1001/Kスラッシュザクファントム
司令官付副官 夏焼雅大尉(貴族出身、飯田侯爵家一門、夏焼男爵家令嬢)

8 :里田分艦隊(艦艇数3400隻):2007/10/03(水) 22:39:01 ID:ltn/F+mT0
司令官    里田まい少将(貴族出身、安部伯爵家一門、里田子爵家令嬢。帝国騎士位所有)
          旗艦 670mヴァレンシュタイン級標準戦艦「ワルトブルク」
          専用MS ZGMF-X2000グフイグナイテッド
参謀長    木村絢香准将(平民出身)
司令官付副官 清水佐紀大佐(貴族出身、吉澤伯爵家一門、清水男爵家令嬢)

9 :石川艦隊(艦艇数13800隻、司令部直属6000隻、分艦隊3900隻×2):2007/10/03(水) 22:54:30 ID:ltn/F+mT0
司令官    石川梨華大将(貴族出身、石川伯爵家令嬢。実家と同格の伯爵位を所有)
        旗艦 790mエターナル級戦艦「ローゼ・カッツェ」
        専用MS ZGMF-X13Aプロヴィテンス
参謀長    柴田あゆみ中将(平民出身)
司令官付副官 道重さゆみ中佐(貴族出身、石川伯爵家一門、道重男爵家令嬢。帝国騎士位所有)
        専用MS AMX-004-2キュベレイMk-U

10 :三好分艦隊(艦艇数3900隻):2007/10/03(水) 23:15:26 ID:ltn/F+mT0
司令官    三好絵梨香少将(貴族出身、三好侯爵家令嬢。伯爵位所有)
         旗艦 700mティーゲル級高速戦艦「ハンザ」
         専用MS ZGMF-X2000グフイグナイテッド
司令官付副官 矢島舞美中尉(貴族出身、三好侯爵家一門、矢島伯爵家令嬢)
       ※己の貞操をかけて、上官と日々奮闘中

11 :岡田分艦隊(艦艇数3900隻):2007/10/03(水) 23:26:03 ID:ltn/F+mT0
司令官    岡田唯少将(皇族出身、田中侯爵家一門、岡田伯爵家令嬢、嫡子。暫定で男爵位所有)
         旗艦 700mティーゲル級高速戦艦「マインツ」
         専用MS AMX-015ドーベン・ウルフ
司令官付副官 梅田えりか中尉(貴族出身、梅田男爵家令嬢)

12 :辻艦隊(艦艇数9500隻):2007/10/03(水) 23:40:50 ID:ltn/F+mT0
司令官    辻希美大将(貴族出身、辻侯爵家令嬢、子爵位所有。結婚により辻子爵夫人)
         旗艦 900mアースグリム級戦艦「クーフーリン」
         専用MS RX-78GP02Aサイサリス
副司令官   斉藤瞳中将(平民出身)
参謀長    村田めぐみ中将(貴族出身、飯田侯爵家一門、村田男爵家令嬢)
司令官付副官 岡井千聖少尉(貴族出身、吉澤伯爵家一門、岡井子爵家令嬢)

13 :辻艦隊(艦艇数9500隻):2007/10/03(水) 23:45:44 ID:Ovd4HiP+0
http://vista.x0.to/img/vi9141652959.jpg

14 :一部補足と訂正:2007/10/03(水) 23:56:33 ID:ltn/F+mT0
光井愛佳中尉専用MS ZGMF-X31Sアビス
 ジュンジュン、リンリン両人は、中尉待遇で
吉澤提督の司令部要員として配属。
 萩原舞侯爵令嬢は少尉待遇で久住少佐付き。
 その他、及びエッグは学生や上等兵待遇の従卒扱い。
 飯田、辻両者の配偶者は入り婿扱い。
訂正
石黒提督専用MSの開発
 ZGMF-XO)A→ZGMF-XO9A

15 :軍務省記録課中尉:2007/10/04(木) 10:01:03 ID:EneaHoui0
艦隊指揮官としては、魔狼(フェンリル)
MSパイロットとしては「切り裂きミキティ」と
いう異名を持つ藤本提督

16 :軍務省、統帥本部発表:2007/10/04(木) 10:13:56 ID:EneaHoui0
 特務隊、十年記念隊
司令官  飯田圭織大将
     安部なつみ大将
副司令官 後藤真希中将
主席副官 新垣理沙准将
次席副官 久住小春少佐
(任務内容)
 徴兵に関する、啓発活動全般
要員は百名ほど


17 :ある日の1コマ:2007/10/05(金) 01:00:05 ID:+hczZmtd0
書類の山に包囲されて発狂寸前の新垣准将
(相方の亀井中佐は隙を見て、逃亡)


18 :まいまい☆かにょん連合艦隊(艦艇数20,000隻):2007/10/05(金) 03:04:12 ID:W9C8lsdZO
まいまい艦隊と かにょん艦隊をこれより統合し、敵艦の旗艦タイソン号に突撃を開始する!

★連合艦隊司令長官★旗艦ももち
嗣永桃子・海将

19 :第一愛理艦隊(艦艇数9,800隻):2007/10/05(金) 03:15:19 ID:W9C8lsdZO
連合艦隊とは 別に第一愛理艦隊は、敵艦の偽造王姉派号を撲滅攻撃致します

第一愛理艦隊司令官
旗艦おすず

鈴木愛理・海将補

20 ::2007/10/05(金) 06:08:30 ID:EllW6wtQO
道仁会会長のバカ ちんぼ と 藤本 せいじょうい

21 :統帥本部発令、宇宙艦隊指令本部発表:2007/10/05(金) 10:30:01 ID:+hczZmtd0
出動命令
 中澤艦隊、吉澤艦隊、石川艦隊の派兵を命ず。
総司令官は、中澤裕子上級大将とし、副司令官は石川、吉澤両大将に命ず。
右翼を石川艦隊、左翼を吉澤艦隊、中央を中澤艦隊先鋒を中澤艦隊所属の3提督に命ず。
 装備は惑星内戦闘装備を中心とし、水中戦専用MSを多数配備せよ。
細部の運用は、中澤、石川、吉澤の3司令官に委ねる。
 卿らの奮闘に期待するや大である。健闘を祈る。
                      以上
            統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官連名

22 :合同司令部発令:2007/10/05(金) 11:39:09 ID:+hczZmtd0
参加兵力 艦艇 3個艦隊51600隻
     兵員 650万人 
        内訳 降下部隊、中澤艦隊全艦隊25000隻
                石川、吉澤両艦隊司令部直属艦隊12000隻
           衛星軌道待機部隊 石川、吉澤両艦隊の分艦隊14600隻
動員MS 航空部隊 隊長機ZGMF-X23セイバー×1機
            MVF-M11Cムラサメ×500機
            ZGMF-2000グフイグナイテッド×300機
            ZGMF-X1OAフリーダム×500機
    海戦部隊 隊長機ZGMF-X31Sアビス×1機
            MS-07EズゴックE×300機
UMS/SSO3アッシュ×300機
特記事項: 3司令官連名の命令がない限り、惑星上で陽電子砲及び
     核兵器(MSは除く)の使用は厳に戒めるものとする。

23 :☆緊急特報☆:2007/10/05(金) 17:08:49 ID:W9C8lsdZO
連合艦隊☆戦果報告
辻艦隊の《旗艦・はらぼて号》を大破撃沈!!

連合艦隊副司令官
まいまい号艦長
萩原 舞・一等海佐

この功績により、一佐より海将補に本日付けで昇格。
(海軍省軍務局広報企画課発表)

24 :エイベックス戦記:2007/10/05(金) 18:55:13 ID:+hczZmtd0
 惑星エイベックスにおける武装蜂起は、討伐艦隊到着2日目には
純粋な戦闘、という点においては完全に鎮圧された。討伐艦隊の発進を察知した反乱軍は迎撃準備を整えていたが、それが整うよりも早く討伐軍の先遣隊たる後藤、松浦、藤本の3名が指揮する3艦隊合計15000隻が到着してしまった事で、恐慌状態に陥ってしまっていた。

25 :エイベックス戦記:2007/10/05(金) 20:01:08 ID:+hczZmtd0
衛星軌道上、討伐艦隊先遣隊
3提督はスクリーンを通してこれからの事を協議していた。
後:『2人とも〜、これからどうする〜?』
松:『う〜〜ん』腕組みしつつ思案顔
藤:『悩む事ないじゃん亜弥ちゃん、此処はやっぱり先制攻撃っしょ』
松:『でもタン、うちらが勝手に遣っちゃっていいのかなぁ』
藤:『大丈夫、大丈夫。ねっ、ごっちん』ウィンク1つ
後:『・・・そ〜だね〜』と言ってサブスクリーンに映っている地表(予想よりも速く現れた討伐軍のせいで右往左往している)を一瞥した後、二人に向き直り
  『此処で遊んでいても仕方ないし、相手さんの支度が出来るのを待つなんて馬鹿のする事だしね。いっちょやりますか』とニヤリ笑い
藤:『そーこなくっちゃ』こちらも同じく
松:『・・了解フフフ』
暫らくして
3提督:『全艦隊、砲撃用意!目標、惑星表面敵宇宙艦隊!』その命令を
それぞれの副官達が復唱し、オペレーター達が各艦の砲手達にそれを
伝達する。即座にターゲットがロックオンされ砲撃準備が整った。
各旗艦オペレーター:『砲撃準備よし!』
3提督『ファイェル!!』
この戦いにおける、最初の砲火が放たれた。

26 :連合艦隊司令長官発令:2007/10/05(金) 23:56:09 ID:W9C8lsdZO
まいまい艦隊を 敵主力艦隊の一つ松浦艦隊の旗艦おばば号(旧年式艦)を 攻撃し これを撃沈せよ!
なお、かにょん艦隊を後方支援とする。

連合艦隊司令長官
海将・嗣永桃子

27 :ある日の1コマ:2007/10/06(土) 23:00:58 ID:eFRn2oVR0
吉:「モグモグ・・う〜ん〜」ある書類を見ながら食事中 メニュー、レタスとゆで卵のベーグルサンド、自分の屋敷で作らせた特性豆乳
そんな時、彼女の副官がドアをノックしつつ「失礼します」と言って入室してきた。
久:「?・・・どーしました閣下」
吉:「ん?ああ小春かぁ」書類から視線を外して気だるそうに
  「コレ見てみ」と言って見ていた書類を久住少佐に渡す。
久;「?拝見します。・・・あのぅ、提督、コレって・・」少しジト眼で上官を見ながら、と言うより睨みながら、
吉:少し焦りながら「みっみなまで言うな!小春・・いゃ久住少佐!!」
彼女が焦ったのも無理はない、久住少佐が書類を見た直後から室内の温度が
彼女を中心に段々下がっているのを感じたからだ。その時になって吉澤提督は、己の判断ミスを悟った、普段は無駄に明るく能天気な副官だが、こうなった彼女はある意味、中澤上級大将の泥酔時よりも恐ろしい。
 直後、吉澤大将の執務室から「だっ誰か〜っ!助けてくれYO!!〜」と叫ぶ部屋の主と、「クスクス・・クスクスクス」と小さい声なのに妙に室外にまで聞こえる久住少佐の声が聞こえたと言う。
 その騒ぎを聞きつけて警備兵や野次馬が室外に集まったが久住少佐の笑い声を聞いた瞬間、皆その場に凍り付いたかのようになって、一歩も動けなかったと言う。

28 :続き:2007/10/06(土) 23:51:24 ID:eFRn2oVR0
警備兵の証言
「情けない話ですが、あの笑い声を聴いた瞬間、小官は背後から首に戦斧をあてられてる様な錯覚を覚えました。吉澤閣下には大変申し訳なく思うのですが、あのような状況で動けるほど小官は強くありません・・・・。」
たまたま用事で、訪れ様としていた某少将
「あんな思いをするのはもう二度とゴメンですね。多分、乗艦に直撃弾を受けてもあんな思いは早々しないでしょう。吉澤提督、否、師匠っ!不甲斐無い妹分(弟分?)を許して欲しいでありますっ!」
 その他にも運悪くその場に居合わせてしまった萩原舞侯爵令嬢が卒倒して、軍病院に搬送された。
 後日になっても、久住少佐をそこまで怒らせた書類の内容は結局分からずじまいであった。(調査命令が憲兵隊に下ったが、直後、数家の貴族から軍部に圧力が掛かり調査命令が撤回された)
 エイベックスへの出兵が行われる1月前の出来事である。

29 :ある日の1コマ:2007/10/08(月) 12:20:02 ID:D/0ZqzpM0
参謀本部内、安部艦隊参謀部執務室
紺:「・・・モグモグ」おイモ片手にデスクワーク
部下(A大尉):「閣下これを」書類を紺野少将へ
紺:「・・・ご苦労様、そこに置いといて」デスクの一角を視線で指し示して
A大尉:「はっお願い致します。」書類を置いて引きざがる
紺:「モグモグ・・誰か」
B中尉:「はっ何か?」上官の前に進み出て
紺:「この書類をガキさんに、後、帰りに何かおやつと飲み物を」
B中尉:(オイオイ、よく食うなぁ)「承知しました。お持ちする物は何を?」
紺:「う〜ん、うん!肉まんと烏龍茶を。」と言って、周りを見渡し
  「皆の分もお願いね」と言ってニコッと笑い掛ける。
B中尉:(少し、赤面しつつ)「了解致しました」と言って敬礼と共に引き下がる
 この後、頼まれた品物を従卒と共に持って戻ってきたB中尉と従卒も入れて、ちょっとした飲茶パーティー開かれた。そのお陰でその日の執務は終始和やかな雰囲気の内に終了した。
紺:「完璧です!」
 ー統帥本部ケータリング室持ち出し記録ー
持ち出し先 安部艦隊、紺野少将執務室
持ち出し品目
焼き芋  5本
肉まん  3.5ダース
烏龍茶  5L
  ※余談だが、紺野少将の直属の部下達は皆少し、肥満傾向にある。(軍医総監部調べ)


30 :安倍艦隊:2007/10/08(月) 21:33:54 ID:V7kAaUwSO
旗艦「マーリン」接触事故

31 :名無し募集中。。。:2007/10/09(火) 00:05:26 ID:2q/Y3ydK0
安倍提督更迭か

32 :☆緊急特報☆:2007/10/09(火) 01:05:09 ID:3Ym3MwZPO
連合艦隊☆戦果報告

安倍艦隊の《旗艦・なっち号》を酸素魚雷にて命中小破させた模様!!
敵旗艦なっち号はドッグ入りして当分の間、戦列を離脱するものと思料される。

連合艦隊司令次官補
かにょん号艦長
福田花音・一等海佐

この功績により、一佐より海将補に本日付けで昇格。
(海軍省軍務局広報企画課発表)

33 :軍務省発表:2007/10/09(火) 09:40:44 ID:e9rTbR9u0
 今回の、安部なつみ大将の起こした不祥事に対する処分内容
一:一年間の俸給返上(10%を被害者への保障に、残額を交通事故被害者救済基金に)
一:軍務省高等参事官職の解任
一:半年間の謹慎


34 :軍務省、統帥本部発表:2007/10/09(火) 09:56:39 ID:e9rTbR9u0
一:安部提督の謹慎期間中の安部艦隊の運営は、吉澤大将管理の下、現行司令部が執り行うものとする。
一:吉澤ひとみ大将を安部大将の後任として、軍務省高等参事官職に任ずる。
 以上の二点を布告する。
               軍務尚書、統帥本部総長連名署名

35 :宮内省発表:2007/10/09(火) 10:15:44 ID:e9rTbR9u0
 今回の安部なつみ伯爵に対して、以下の処分とする。
一:半年間の宮廷出入り停止
一:自領内への上記期間中の蟄居謹慎
一:上記処分に関連して、その期間中の安部伯爵家の家政は実妹の安部麻美子爵が執り行うものとする。
            以上
               宮内尚書署名

36 :訂正:2007/10/09(火) 20:28:26 ID:zqZqQSc9O
正 安倍
誤 安部

37 :エイベックス戦記:2007/10/11(木) 11:26:19 ID:v9Fxl3+o0
 先遣艦隊が砲撃を開始した頃
ー討伐艦隊総旗艦、戦艦レオパードー
オペレーター:「先遣艦隊より、入電『我、戦闘ヲ開始セリ』以上です。」
中:「何?もう、始めよったのか、あいつら」
矢:「如何するの、祐ちゃん?」
中:(ちょっと睨みながら)「『祐ちゃん』やないやろ矢口」
矢:「しっ、失礼致しました。提督」(あわてて敬礼しながら)
中:(それに軽く頷きながら)「・・そうやなぁ・・取り敢えず連中が遣り過ぎない様に、誰か遣るか・・・」
  (副官の方を向いて)「光井中尉、エイベックスまでどの位掛かる?」
光:「はい提督、現在の進撃スピードだとおよそ半日ほどかと」
中:「それじゃあ、時間が掛かり過ぎるわ。如何したもんやろ・・」
矢:「如何でしょう。提督、脚の速い部隊を派遣しては?」
中:「う〜ん、そんなトコやろな。中尉、今一番、脚の速い部隊は?」
光:「はい、石川閣下の艦隊です。」
中:「そうか、よし!呼び出せ」

38 :エイベックス戦記:2007/10/11(木) 12:17:27 ID:v9Fxl3+o0
ー石川艦隊旗艦、戦艦ローゼ・カッツェー
オペレーター:「閣下、レオパードより入電」
石:「映像を出して」(スクリーンに現れた総司令官に起立、敬礼)
中:(答礼して)『忙しいとこ、すまんなぁ』
石:「いえ、構いません。それより何か?」
中:『実はな、大至急、先遣隊の連中の所に向かってほしいんや』
石:「先遣隊の所に、ですか。何かありました?」
中:『連中、もう、始めよったんや』
その台詞である程度の理由を察した、石川大将は
石:「・・・つまり、釘を刺しに行けと?」
中:(大きく頷いて)『そうや。察しがええな。頼めるか?』
石:(ちょっと考えてから)「・・・了解しました。直ぐ向かいます。」
中:『ほな、頼むな』(通信が切れる)
命令を受領した石川艦隊はそれから直ぐに隊列を離れ、最大戦速で先遣隊の下に向かった。その際、友人の吉澤提督宛に〔ヨッスィ、先ニ行ッテルネ。グッチャ〜♡〕と言う電文を送って・・・・。

39 ::2007/10/11(木) 13:35:20 ID:2wT+uH/UO
・安倍なつみ帝國軍大将の処分を撤回し、即日現隊復帰を要請す。
・軍部内に不正の動き有りに付き、宮廷騎士団により調査す。

帝國皇帝
及び
寺田元帥


40 :ねぇ、名乗って:2007/10/13(土) 00:15:33 ID:UrqmU2XkO
安倍大将は角界追放になった時津風コースか、それとも陳謝、減俸止まりの北の湖コースか

41 :釜ケ崎の日雇いキングギドラ:2007/10/13(土) 00:53:01 ID:BLc1GdVnO
>>40
なっちはモー娘。一期生で長くハロプロのエースとしての貢献実績があるので、事務所もその辺りは配慮する筈。

42 :ねぇ、名乗って:2007/10/13(土) 06:13:37 ID:iPmvWjPZO
はたけ元帥いわく。
安倍大将はお咎め無し。

43 :ねぇ、名乗って:2007/10/13(土) 06:45:40 ID:FuNbjmW90
>>1〜42
  
 貴様等はエリカ尊師に不敬を働く国賊団体であ〜る!!!であるから「ヒッ・トゴロチ爆弾」にて
 天誅を下す!!!このエタヒニン共め!!!

 尊師代行兼ヘレネ真理教大本営参謀総長       戸田恵梨香

    

 ヘレネし



44 :ねぇ、名乗って:2007/10/14(日) 02:54:32 ID:nxvvUlkF0
そういえばはたけ元帥の秘蔵っ子の平家みちよ上級大将は予備役にまわされちゃったんだっけ?
みっちゃんいい子なのにね・・・

45 :ある日の1コマ:2007/10/14(日) 17:04:09 ID:f3SNbuYr0
 −統帥本部内、安倍艦隊新垣准将執務室ー
カリカリカリカリカリ(書類にペンを走らせる音)
新:「・・・・・・」(一心不乱にデスクワーク中)
そんな中、哀れな犠牲者がノックと共に入って来た。
犠牲者その1、取次ぎの一般兵
「失礼しま・・・」(上官から発せられる禍々しいオーラ+鬼気迫る表情を直視して石化)
新:「・・・何?」(特徴的な眉を逆立てて睨みながら)
一:「(ヒ)さ参謀本部の、こ紺野少将閣下より使いの者が・・・」
新:「(この忙しい時に)・・通して頂戴。」
一:「ハッ!了解しましたっ!!」(敬礼と共にその場から脱兎の如く退室)
犠牲者その二、紺野少将配下B中尉
B:「失礼致します。紺野閣下より書る・・・(ヒ、鬼だ眉毛鬼が居る)」
新:「(・・・又増えるのか)ご苦労、どこか適当な所に置いておいて」
B:「ハッ!失礼します。」(書類を手近なデスクの上に置き、敬礼もそこそこに、逃げる様に退室)
新:「ハァなんでアタシばっかり毎日毎日・・・」(そこでふと気付いた様に)
  「・・・そうだ、副官てアタシ1人じゃないんだっけ、そうだそうだフフフフフ」(邪笑を口元に湛えながら手元の通信端末でどこかに連絡)
?:『はい、新垣家で御座います。』
新:「あアタシだけど爺や?」
新垣家執事:『はい、左様で御座います。お嬢様』
新:「悪いんだけど私設軍から人を出してカメを一匹捕まえて来てくれない?」
執:『は?亀、で御座いますか?』
新:「そ、統帥本部から逃げ出した奴をね」
執:『統帥本部から?・・・ああ、亀井家の御令嬢の事で御座いましたか・・』
新:「そう、そのカメ」
執:『畏まりました』
新:「お願いね♡」
それから暫らくして、新垣家私設軍に捕縛されて統帥本部に連行される亀井中佐の姿が複数の人物に目撃された。それを見た人々はなぜか売られていく仔牛の姿を想像したという。
亀:「うぇ〜ん!鬼の巣になんか戻りたくないよぅ(涙)」



46 :ねぇ、名乗って:2007/10/14(日) 18:00:45 ID:Ux0oiACU0
>>44
・・・

47 :一部補足:2007/10/14(日) 19:11:54 ID:f3SNbuYr0
統帥本部幕僚総監 平家みちよ上級大将(貴族出身、平家公爵家令嬢、侯爵位所有。現在産休中)

統帥本部次長 稲葉貴子上級大将(貴族出身、帝国騎士。中澤提督と同期)

48 :ねぇ、名乗って:2007/10/14(日) 20:58:04 ID:nxvvUlkF0
平家公爵家といえば帝国でも随一の名門なのにパッとしないのはやはりはたけ元帥のラインだから・・・ゲホゲホ
今の事は他言無用でお願いします。昔は中澤提督よりも格段に格上の扱いだったのに・・・

49 :帝国軍階級:2007/10/14(日) 22:13:08 ID:f3SNbuYr0
帝国元帥
  元帥
上級大将
  大将
  中将
  少将
  准将
  大佐
  中佐
  少佐
  大尉
  中尉
  少尉
  准尉
  曹長
  軍曹
  兵長
  伍長
 上等兵
 一等兵
 二等兵

50 :補足:2007/10/14(日) 22:51:44 ID:f3SNbuYr0
 一般の軍服は黒色を基調とし、銀色のレリーフや飾りで区別する。帝国元帥と元帥はモールの有無で区別する。帝国元帥、有 元帥、無
 近衛兵の軍服は、色はワインレッド、階級の区別は一般兵と同じ、ただし、将帥クラスは一般と同じ色。この場合、プラチナ製の微章をつけて区別する。(近衛兵は士官クラスのみで構成、最上位は元帥)
 軍医の軍服は、白色が基調で、階級の区別は一般と同じ。こちらは任務の都合上、全員半袖。(こちらも士官クラスのみで構成、最上位は大将)
 特務隊に任命された場合、佐官〜尉官は現行階級より一階級高く扱われる又、下士官〜一般兵は二階級高く扱われる。
 例:久住小春帝国騎士の場合
   通常勤務の場合  少佐
   特務隊勤務の場合 中佐

51 :補足追加:2007/10/14(日) 23:08:14 ID:f3SNbuYr0
元帥クラスから、膝下十cmの軍用ケープ(色は濃紫以外)を着用。
憲兵隊の軍服は、肩甲骨までの黒色のケープを付けている事と、制帽(士官と一般ではデザインが異なる)を着用している以外は、一般兵と一緒(最上位は上級大将)
 特務隊の階級区別は左胸につけるゴールド製の微章の星の数で区別する。

52 :爵位:2007/10/14(日) 23:48:17 ID:f3SNbuYr0
大公      皇帝の子女、兄弟姉妹。
選帝公公・侯爵 皇帝の庶子発祥の家。
選帝侯公・侯爵 大公の第二子発祥の家。
 −上記の家々のみが帝位継承権有資格家ー
  ※ただし、当主のみ、たとえその家出身でも選帝称号が無ければ皇族とは認められても帝位継承権は無し。当主も、初代〜三代目で資格消滅。
公爵
侯爵
伯爵
子爵
准男爵
帝国騎士(領地無し、階位を維持する為の俸給が帝室より下賜される)
准騎士(一代限り)

53 :帝国軍三長官:2007/10/15(月) 00:08:17 ID:2S4X3ZAD0
軍務尚書     帝国元帥 寺田光男伯爵、通称つんく♂伯
同 次官       元帥 堀内誠男爵、通称まこと元帥
統帥本部総長   帝国元帥 畠山俊昭侯爵、通称畠山侯、又ははたけ元帥
同本部総長代理    元帥 経塚泰誠男爵、通称たいせい元帥
宇宙艦隊司令長官 暫定的につんく♂伯が兼任

54 :参考映像:2007/10/15(月) 10:55:17 ID:2S4X3ZAD0
 帝国元帥
http://jp.youtube.com/watch?2v=jEeifsmqJ8M
 将官・パーツィバル級・アースグリム級
http://jp.youtube.com/watch?2v=pVMGTOT9eZQ
 近衛兵・憲兵隊
http://jp.youtube.com/watch?2v=S2FAKUPPfPO
 軍医
http://jp.youtube.com/watch?2v=QYwGDVw8q9o&NR=1

55 :参考映像注意事項:2007/10/15(月) 11:04:14 ID:2S4X3ZAD0
 アドレスバーに直接URLを入れて下さい。


56 :訂正:2007/10/15(月) 12:56:47 ID:2S4X3ZAD0
 安倍艦隊旗艦マーリン全長
  910m→991m

57 :宮廷発、宮内省経由典礼省へ伝達:2007/10/16(火) 22:03:10 ID:UX88qkJb0
 −皇帝内意ー 
 石川伯爵家について
本家との区別をつける為、石川梨華伯爵に、以下に挙げた称号の内一つを吟味の上、授けるものとする。
   ローゼンブルン伯
   ブレンターノ伯
   リンデンバウム伯
   アップフェルラント伯
   シュヴァルトブルク伯
 領地については、旧加護子爵家の旧領を与える物とする様にせよ。
  典礼尚書殿へ
               宮内尚書署名

58 :エイベックス戦記:2007/10/18(木) 00:31:11 ID:q4CHFfCc0
 衛星軌道上の先遣艦隊からの、火線とミサイルの集中豪雨は、
地上に展開してた艦隊とその駐留基地に甚大な被害をもたらした。
ある艦は、上部を複数の火線に貫かれ、爆発四散し、別の艦は
物資搬入口を閉じるまもなく、その中にミサイルの直撃を受けて、
内部からの爆発で艦体を引き裂かれながら爆沈した。
又、ある艦は、攻撃を避けようと無理やり離陸しようとして、機関部付近に
火線の直撃を受けた衝撃で艦体がよろめき、隣の僚艦に追突した挙句
僚艦も道連れにして二艦共に火線と化して消滅した。


59 :エイベックス戦記:2007/10/18(木) 00:56:15 ID:q4CHFfCc0
 基地の方も艦隊に劣らず、被害は深刻な物となった。絶え間なく、
上空から降り注ぐ火線とミサイルの豪雨で基地建物の地上部分は
悉く破壊され、基地施設は瓦礫の山と化した。
それに伴って、逃げ遅れた人員の被害も深刻で建物の崩落に巻き込まれて
押し潰された者多数、又、至近でミサイルの直撃を受けたせいで
【かつてはヒトでした】と言う惨状になった者も数知れず、と言う
状態になってしまった。
 この先遣艦隊の攻撃は中澤総司令の命で急行してきた石川艦隊が
到着するまで続けられた。その結果、エイベックス側は、戦力の二割程を
砲火も交えない内に、喪失してしまった。


60 :後藤分艦隊:2007/10/20(土) 17:45:11 ID:V/O1aCFnO
旗艦「ヴァーテュー」

窃盗団を介して電気系統の部品の補充を行っていたことが判明

61 :宮廷発、宮内省経由典礼省発表:2007/10/20(土) 22:34:47 ID:Lqb5/0YJ0
 この度の犯罪行為により、後藤男爵家第4子祐樹帝国騎士の
階位を剥奪し、平家公爵家領内に正式な処分が決まるまで幽閉とす。
尚、その際に監視役として憲兵隊と宮廷警察から相応の人数が就く物とす。
以上
        宮内尚書署名
        典礼尚書署名
        宮廷警察長官署名
        憲兵総監署名
 −追伸ー
 処分が決まるまで、後藤一族は平家公爵領への立ち入りを禁ず
もし、禁を犯した場合、一族緒家の取り潰しもあり得るので心せよ。

62 :ねぇ、名乗って:2007/10/21(日) 05:48:59 ID:jD5+KvlOO
新領土総督府にて。
和田薫総督付き武官、ソン・ソニン中佐。
再び衝撃で鼻血止まらず……。

63 :国務省発平家公爵家へ【極秘】:2007/10/21(日) 13:17:24 ID:aS6FM8y30
 処分内容が決定したので、領内に幽閉中の罪人を
密かに帝都へ護送せよ。その際、護送者の素性が外部に
漏洩しない様、十分に心せよ。
              以上
              国務尚書署名

64 :帝国皇帝勅命:2007/10/21(日) 13:45:20 ID:aS6FM8y30
 この度の窃盗、及び犯行隠蔽工作の罪により
後藤男爵家第4子、祐樹元帝国騎士に死を賜る。
尚、実姉たる、後藤真希准男爵の過去の功績を鑑み
格別の慈愛により自裁を指し許す。
 又、自裁の後、対外的には幽閉地での病死と発表せよ。
  ー追伸ー
 共犯二名は、主犯として扱い、貴族の子弟を誑かし、
犯罪行為にまきこんだ事にして、早々に処刑せよ。

65 :軍務省内部文章【極秘、部外秘】:2007/10/23(火) 00:13:13 ID:LiVKcqsh0
 ーエイベックス討伐軍褒賞予定ー
 中澤裕子上級大将を元帥位にすすめ、艦隊司令官職はそのままに
宇宙艦隊司令長官代理に任命、麾下の部下達も、全員一階級昇進。
 石川梨華大将を上級大将に昇進させ、統帥本部次長職とする。
又、麾下の艦隊も大幅に増強する。此方も麾下の部下達、全員一階級昇進
 吉澤ひとみ大将を上級大将に昇進させ、軍務省主席高等参事官職とする。
又、麾下の艦隊として安倍艦隊を合併させ、艦隊を再編する。
此方も吉澤提督麾下の部下達に限り、全員一階級昇進。
 働き如何によっては、中澤提督は帝国騎士に推挙し、石川、吉澤両提督
には、爵位の陞爵も念頭に入れる物とする。

66 :ねぇ、名乗って:2007/10/23(火) 03:32:09 ID:YeXB+VuqO
帝國皇帝よりお知らせ。

安倍艦隊は現状維持。
以上

67 :ある日の1コマ:2007/10/23(火) 23:45:41 ID:LiVKcqsh0
 −統帥本部内、吉澤大将執務室ー
久:「閣下例の資料です。」
吉:「ん、サンキュ。」(受け取った資料を熟読後)
  「しっかし、こんな化け物じみたMS、アタシに扱えるのかね・・。」
吉澤提督が見ていた資料とは、ロールアウト後、専用機として回されてきた機体に関する資料である。
久:「?そんなに凄いMSなんですか提督?」
吉:「ん?小春、資料読んでないのか?」
久:「ハイ、詳しくは・・・」
吉:「見てみ」(と言って資料【タイトルZGMF-X2OAストライクフリーダムスペック】を渡す)
久:「拝見します。・・・・」(黙読中)
  (見終わって)「何なんですか!この機体、無茶苦茶じゃないですかっ!!」
吉:「・・そう、思うよなやっぱ・・」(やや困惑気味に)
久:「当たり前じゃないですかっ!!何ですかこのフリーダムの数倍のパワーって?」
  「おまけに新型になって多少扱いやすくなったとは言え、ドラグーンシステムまで」
吉:「まぁそう、興奮するな、小春。別に扱えないワケじゃねーし。」
久:「しかし!提督!!」
吉:(手で制しつつ)「まっ考え様によっちゃ別にアタシがそれに乗って出る必要性なんか、特にあるわけじゃないんだしぃ、さし当たって完熟訓練止まりに留めて置けばいいんじゃね?」
久:(ちょっとの間考えて)「・・・それもそうですね。では訓練スケジュールの方は如何します?。」
吉:「そ〜だな・・・ミーティアとのドッキング機能もある事だし、そういうのが単艦でも出来る様、ゴルドシュミットの改装作業が済んでから、予定を組んでくれ。」
久:「ハッ!リョーカイしました。」(敬礼と共に明るく能天気に命令を受領)
吉:「(まったくお気楽な奴だ。ある意味羨ましいぜ・・・)さぁーそれじゃあ
メシにするか。例のモン持ってきてくれや」
 こうして吉澤提督のほうは新型機に関する問題は一応片付いた訳だが、
中にはこういう例もあった。



68 :続き:2007/10/24(水) 00:05:18 ID:OGeRwpdc0
ー例その1、某N准将ー
ZGMF-X666Sレジェンド受領後
「ちょっ!ちょっと!!何なのよ〜!!このMSは〜!!!こんなの扱い切れる訳ないでしょうがぁ〜(怒)」と叫んで自分の屋敷でちゃぶ台返し。
ー例その2、某I大将ー
ZGMF-X13Aブロヴィテンス受領後
「フ、フフフフフフフ」ひたすら黒く笑っていた。
その、数日後、帝国軍科学技術総監部の人員が数名、
突然、地方の研究所に飛ばされた。同日、さる貴族の屋敷の一室で
主人と思しき人物がワイン片手で妙に甲高い声で大笑いをしていた。

69 :統帥本部、宇宙艦隊指令本部合同計画案【極秘検討事項】:2007/10/26(金) 23:57:11 ID:UZzRTS9g0
 ー人工天体型の巨大要塞建設計画ー
建設担当  安倍伯爵家一門を中心に三好侯爵家、辻侯爵家、飯田侯爵家
      新垣子爵家
建設予定宙域 ハロプロ帝国本土とノイエ・ラント(旧エイベックス連邦領)を結ぶオスカー回廊中間地点
名称  (仮)ラブ・シード
建設要塞スペック 直径80Km
質量100兆t
         第一装甲(要塞表面)ハイドロメタル層
         第二装甲(外壁)超硬度甲、PS装甲、スーパーセラミックのハニカム四重装甲
         武装 浮遊砲台×多数
            要塞主砲「ラブマシーン」×1
              副砲「トワイライト」×2
            独立型γ線レーザー砲「ジェネシス」×1(非戦闘時には、ミラージュコロイドで隠蔽)
            ビーム偏向粒子「ゲシュマニュティッヒパンツァー」
            施設 水耕農場プラント、淡水工場
               人工蛋白製造プラント
               食糧生産プラント
               武器製造プラント(各種ミサイル、MS、艦船)
            動力 水素動力炉(前述の淡水工場兼)
               ハイパー核融合炉
               ハイパーデュートリオン機関
その他施設 病院、学校、スポーツ施設、各種娯楽施設
      各種飲食店、各種商店、コンサートホール、その他

駐留艦隊 (予定)安倍艦隊に旧加護艦隊と新規兵力をを統合した物
     艦艇数23000隻を予定



70 :続き:2007/10/27(土) 00:48:31 ID:EfwINUhL0
要塞司令部人員(予定)
要塞司令官兼駐留艦隊司令官 安倍なつみ提督(大将→上級大将へ)
  同副司令官       福田明日香提督(中将→大将へ)
 総参謀長         矢口真里(中将→大将へ)※中澤艦隊から転属
 副参謀長兼要塞防御指揮官 紺野あさ美少将
 主席副官         新垣理沙准将
 次席副官         亀井絵里中佐
 首席秘書官        光井愛佳(中尉→大尉、次いで少佐へ)※同上
 次席秘書官        銭琳(リンリン、平民出身。中尉→大尉へ)※吉澤艦隊より転属
  同           李純(ジュンジュン、貴族出身、公爵家令嬢。中尉→大尉へ)※同上



71 :続き:2007/10/27(土) 01:00:33 ID:EfwINUhL0
分艦隊司令官 ダニエル・ブラウニー少将(平民出身)
  同    ミカ・タレッサ・トッド少将(貴族出身、帝国騎士)

72 :中澤艦隊司令部後任人事【予定】:2007/10/27(土) 01:29:22 ID:EfwINUhL0
副参謀長    成膳任中将(ソン・ソニン。貴族出身、成伯爵家令嬢)
司令官付副官  嗣永桃子中佐(貴族出身、吉澤伯爵家一門、嗣永子爵家令嬢)

73 :エイベックス戦記:2007/10/29(月) 10:51:32 ID:hlYxCVfU0
 衛星軌道上から好き放題攻撃していた先遣艦隊を、石川提督が停戦させてから数時間後、ようやく到着した本隊と合流し、当初の計画通りの作戦でエイベックスの騒乱を鎮定した討伐艦隊は事後処理の部隊のみを残し、全艦帝国本土に帰還した。
 帰還した将帥、将兵達の歓迎と慰労などの雑事が続く中、中澤提督麾下の
後藤真希中将が彼女の執務室を訪れた。

74 :続き:2007/10/29(月) 11:56:07 ID:hlYxCVfU0
 統帥本部内、中澤提督執務室ー
中:「・・・そうかぁ・・退役するんか・・」
後:「・・うん・・弟があんなまねをしちゃったし・・」
今、この部屋に居るのは、話をしている2人のみである。
後藤提督の顔(表情)を見て事情を悟った中澤提督が、適当な理由をつけて、
矢口中将と光井中尉を部屋から退室(追い出した、とも言う)させたからである。
中:「そうは、言うてもなぁ」(額にしわを寄せ、腕組)
後:「・・祐ちゃんの言いたい事はなんとなく、想像出来るけど、もう、決めたんだ・・」(寂しそうに微笑みながら)
中:「・・せやかて、後藤がそこまで責任、感じんでもええと、アタシは思うんだけどなぁ」(退室前に、光井中尉が用意していった紅茶を啜りつつ)
後:「うん・・でもね・・前の敵前逃亡の件の事もあるし、これ以上、皆に迷惑かけれないよ。」
中:「・・そうかぁ・・後藤がそこまで言うんじゃあ、しゃあないな」
  「アンタには、まだまだ活躍してほしかったんやけどなぁ・・・」(残念そうに)
後:「ゴメンね、祐ちゃん」

75 :続き:2007/10/29(月) 12:27:36 ID:hlYxCVfU0
中:「ハハ、何も、アンタが謝る必要は無いで。」(苦笑しつつ)
後:「・・でも」
中:「ストップッ!みなまで言わんでもえぇ!!後の事は、この中澤姐さんに任せぇ」(片手で後藤提督の発言を制しつつ、ニヤリ笑いと共に自分の胸を、ドン!と叩く)
後:(ちょっと、驚いた顔をした後)「ハッ!宜しくお願い致します。提督閣下」(応接用のソファから立ち上がり、此方もニヤリ笑いつしし敬礼)
中:「オゥ!任された!!」(此方も同じく立ち上がり、答礼しつつニヤリ笑い)
お互い、暫らくそうした後
後:「・・・フフフ」
中:「・・・フフフフ」
2人:「「ハッハハハハハハハハ!」」(二人揃って大爆笑)

76 :続き:2007/10/29(月) 13:34:00 ID:hlYxCVfU0
 場の雰囲気が変わった所で
中:「ハァ〜腹痛いわ、それにしてもごっちん、これから如何するんや?」
後:「うん。暫らく領地にでも帰って、ゆっくり考えてみるつもり」
中:「ん?領地って実家のか?」
後:「ううん、ごとぉのだよ。その方がゆっくり出来るから」
中:「そか。それにしても、貴族ってえぇなぁ。羨ましいわ。」(本当に羨ましそうに)
後:「ふふ、そんなに言うなら代わってみる裕ちゃん?」(何か企む様な顔で)
中:「そうやなぁ、変わってみるのもええかなぁって、何、言わせんや!!」
後:「チッ残念。」
中:「アンタなぁ・・・まぁ、冗談が言えるゆうんはええ事や、頑張り」
後:「うん、アリガト、祐ちゃん」
中:「礼はええって。まぁ、兎に角、色んな仕込が終わるまでは、帝都におるんやで。後藤」
後:「うん、わかった」
中:「なら、今日は家に帰り、気ィ付けてな」
後:「うん、そうする。色々とありがと」
そう、答え、目の前の上官に一礼した後、後藤中将は退室した。

77 :仕込みその1:2007/10/29(月) 16:13:43 ID:hlYxCVfU0
ー後藤提督退出後ー
中:「・・さてと、始めますか」
ー首都星から数光年の所にある安倍伯爵領首都星ムロラーン内、安倍伯爵邸ー
安倍家執事:「お館様、帝都より通信が入っております。通信室までお越し下さい」
安:「帝都から?誰だべ」(小首を傾げて)
執:「中澤上級大将閣下で御座います」
安:「祐ちゃんから?」
執:「はい。お館様に何やらお願い事があるとか申しておられます」
安:「?分かった。今行くと伝えておいて」
執:「畏まりました」
ー通信室ー
中:『悪いな、なっち急に連絡してしもて』
安:「別にいいよ。それより何?」
中:『実はな・・・・・・』
中澤提督は安倍提督に後藤中将の事を話した。
中:『・・・と言う訳なんや、頼めるか?』
安:「う〜ん〜」(腕組みをして思案中)
中:『謹慎中のアンタにこんな事言うんは心苦しいんやけどそこを曲げて頼むわ』(ほとんど、拝む勢いで)
ー程なくしてー
安:「うん!わかった。何とかしてみるよ」
中:『ほんまかっ!?なっち、有難う。恩に着るわ』
安:(軽く手を振って)「いいって、いいって、祐ちゃんの頼みだもん」
  「それに色々あったけど、ごっちんは妹みたいなものだべさ」
  「何とかするのは、姉貴分として当然っしょ」
中:『そうかぁほんとすまんなぁ』
安:「でも、アタシは今、派手に動けないから麻美と紺野に動いてもらうけど構わない?」
中:『それはしゃあないやろ。紺野にやり過ぎるなと釘だけ刺しておいてや』
安:「うん、了解」
中:『頼むなぁ』(通信が切れる)
安:「やれやれ、忙しくなりそうだべな・・・でも、ま、いっか」
こうして安倍伯爵家一門が動き出す。


78 :中澤艦隊司令部より後藤分艦隊司令部へ伝達:2007/10/29(月) 19:22:43 ID:hlYxCVfU0
 後藤提督の後任が決まるまで、艦隊の指揮は
副司令官、市井沙耶香少将に委ねる物とする。
        以上
           艦隊総司令官 中澤裕子上級大将

79 :ねぇ、名乗って:2007/10/30(火) 01:39:01 ID:cJuPAN410
 帝国元帥
http://jp.youtube.com/watch?2v=jEeifsmqJ8M
 将官・パーツィバル級・アースグリム級
http://jp.youtube.com/watch?2v=pVMGTOT9eZQ
 近衛兵・憲兵隊
http://jp.youtube.com/watch?2v=S2FAKUPPfPO
 軍医
http://jp.youtube.com/watch?2v=QYwGDVw8q9o&NR=1

80 :統帥本部発令、宇宙艦隊指令本部発表:2007/10/30(火) 12:42:25 ID:mr3q/dff0
 −後藤提督旗艦、戦艦ヴァーテューの処遇についてー
 エイベックスで受けた損傷箇所を修復した後、帝都に開港し
軍事宇宙港内待機ドックに繋留、無期限予備役艦とする。
          以上
             統帥本部総長署名
             宇宙艦隊司令長官署名

81 :軍務省人事部発表:2007/10/31(水) 14:27:45 ID:aSr1Ffn60
 惑星エイベックスにおける叛乱鎮定の功により
後藤真希中将を大将に昇進させるものとす。
                   以上

82 :ある日の1コマ:2007/10/31(水) 19:46:17 ID:aSr1Ffn60
 −帝都内、田中侯爵邸ー
弟:「姉上、トリック・オア・トリート」
田:「お?来たな。ちょっと待つと・・・ハイッ姉上特製クッキー」
弟:「ワー有難う、姉上」
田:「食べ過ぎない様、注意すると」
弟:「うん!気を付けるね」
メイド:「よう御座いましたね、若様。さ、参りましょう」
弟:「ん、じゃあ姉上、バイバイ」
田:「んバイバイ」
 弟、お付のメイドと共に退室。
田:(さっきの弟の扮装を思い出して)「それにしても可愛いか!さすがれなの弟ばい」
 暫らくの間、感極まった様に弟賛美が続く。
執事:「(そろそろ止めねば・・)あの・・姫様」
田:「ん?あれ?アンタ居たの?」
執:「これは手厳しい、はい、先ほどから」(恭しく一礼)
田:「あゴメン」
執:「ハハお気になされますな」


83 :ねぇ、名乗って:2007/10/31(水) 20:03:09 ID:Z1INDAwrO
一人で、スレ書き込みをして、遊んでいるみたいだが、ウザいから上げるなよ!

面白くもない糞スレだ。

84 :続き:2007/10/31(水) 20:13:54 ID:aSr1Ffn60
田:「それよりどうしたと?」
執:「はい、そろそろ久住男爵邸にお出でになる時刻で御座います」
田:「そっか、じゃあ行きますか。仕度お願いね」
執:「畏まりました」
 それから十分後、田中中佐は久住少佐主催のハロウィンパーティーに出掛けて行った。
 数時間後、帰館した時にはすっかり出来上がっていて部屋に送るまで
屋敷の使用人は手を焼いたそうである。
使:「ひっ姫様しっかりなさって下さい」
田:(眼が据わった状態で)「ニャー!!」


85 :ニャホホホホ!!:2007/11/01(木) 01:36:38 ID:kYXmjyZI0
中澤上級大将閣下にも専用MSを持たせて欲しいな。
閣下ならば、ターンXあるいはパワードレッドなどいかがだろうか。
あくまでも個人的な意見ですんで、苦情は聞いてない!

86 :典礼省発表:2007/11/01(木) 21:32:48 ID:n4YoIQ3r0
 本日11月1日、統帥本部幕僚総監職にある帝国軍上級大将
平家みちよ侯爵に女児が誕生。
 平家公爵家に賀を表するものである。
           以上
                典礼尚書署名

87 :ある日の1コマ【中澤提督のMSコンベンション】:2007/11/04(日) 02:01:30 ID:DROIygq30
 ー統帥本部内、中澤提督執務室ー
中:「何?アタシにも専用のMSを持てやと?」
光:「はい、上層部からそのようなお話が」
中:「何で今更そないな話が・・」(少々困惑気味に)
光:「私見ですが・・おそらくはエイベックスの論功行賞の一環かと」
中:「ハァ〜勝ったら勝ったで面倒なこっちゃなぁ〜」
光:「如何なされます?」
中:「う〜ん〜勝手に機体、宛がわれちゃ堪らんからなぁ」
  「そうや!光井中尉、幾つかピックアップしといてくれるか」
光:「?ハッ了解致しました。何かご希望があればお聴きしたいのですが」
中:「そうやなぁ、無線端末装備の無いのがええな、あ、あと可変機構も無しな」
光:「了解しました。ではその線で」
中:「うん、頼むな」
 中澤提督の指示を受けた光井中尉は、それからMSのデータが揃っている
宇宙艦隊指令本部と参謀本部の間を走り回り、幾つかの機体を選び出して
そのデータを上官に提出した。

88 :続き:2007/11/04(日) 02:33:40 ID:DROIygq30
中:「ご苦労さん中尉、大変やったろ?」
光:「いいえ、そんな事はありませんでした」
中:「そうかぁ」(と言って提出されたデータに眼を落とし)
  「それじゃあ早速始めよか。と言ってもココ(執務室)じゃ場所も悪いしなぁ・・」
  「そや!中尉、至急、会議室を押さえんか」
光:「会議室ですか・・分かりました」
中:「頼むな、うちも他の連中に声を掛けたら行くさかい・・」
光:「了解しました。では、先に行って準備をしてきます」
中:「頼むな」
 「ハッ」と敬礼をして光井中尉、準備の為退室。
中:「さてと」
  (デスク上の端末で)「保田大将と矢口中将に会議室まで来る様伝えてや」
 と伝え、自分も執務室を出て会議室に向かった。

89 :辻村琴音:2007/11/07(水) 21:21:10 ID:uOsz31br0
エイベックス戦記(接近〜An approach〜)

衛星軌道上、討伐艦隊先遣隊
3提督はスクリーンを通してこれからの事を協議していた。
後:『2人とも〜、これからどうする〜?』
松:『う〜〜ん』腕組みしつつ思案顔
藤:『悩む事ないじゃん亜弥ちゃん、此処はやっぱり先制攻撃っしょ』
松:『でもタン、うちらが勝手に遣っちゃっていいのかなぁ』
藤:『大丈夫、大丈夫。ねっ、ごっちん』ウィンク1つ
後:『・・・そ〜だね〜』と言ってサブスクリーンに映っている地表(予想よりも速く現れた討伐軍のせいで右往左往している)を一瞥した後、二人に向き直り
  『此処で遊んでいても仕方ないし、相手さんの支度が出来るのを待つなんて馬鹿のする事だしね。いっちょやりますか』とニヤリ笑い
藤:『そーこなくっちゃ』こちらも同じく
松:『・・了解フフフ』


とは言ったもの藤本は提案した。

「斥候を送って2時間後に情報を収集してから戦闘しない?」

後藤、松浦はモニターで少し考え、

「そうしよう!!」

藤本は、

「了解、これから各艦隊から斥候を送り情報を整理してから戦闘開始。」


90 :辻村琴音:2007/11/07(水) 21:23:01 ID:uOsz31br0
モニターの映像が切れ藤本は幕僚2人に向かい、

「偵察隊から斥候を一個小隊30分後に発信させよ。」

高橋少将は、

「あたすがインパルスで行くべ。」

藤本は頭を抱えつつ、

「田中中佐、偵察隊の準備はどうか?」

「はい、1個小隊準備できます。」

「よし緊急で発進させ衛星軌道上の索敵及び情報収集を命ぜよ!!」

偵察隊第2小隊

第2小隊長が小隊を集合させていた。

緊急で発進できる小隊は第2が一番早かった、装備が軽易だった。

主要モビルスーツが旧型のリックディアス2型改であるため装備のアタッチが迅速であった。


91 :辻村琴音:2007/11/07(水) 21:23:45 ID:uOsz31br0
先任軍曹から、

「村上中尉!!第2小隊集合完了しました!!」

「先任了解!!」

「我々偵察第2小隊は斥候となり準備出来次第エイベックス衛生軌道上を偵察する。」

「2人1組で4個組作り分かれて偵察する、質問はあるか?」

「・・・・・。」

「了解!!各員搭乗せよ、分かれ!!」

敬礼をして偵察小隊は黒く偽装されたリックディアスに搭乗した・・・・・。

「第2小隊前進!!」

小さな点となり小隊は漆黒の宇宙に散らばっていた。

衛生起動上に到着した小隊長と新兵が索敵を開始した瞬間2km離れた新兵のリックディアスがビームに打ち抜かれ炎上していた。

「!!」

(おかしい!!熱感知もなく起動音も聞こえなかった)

(後ろ!!)

一瞬で交わした、まさしく放熱だった。

92 :辻村琴音:2007/11/07(水) 21:25:22 ID:uOsz31br0
モニターが捉えた!!

(ああ!!ファンネル・・・)

ファンネルを確認したあとその主が現れた。

(ヤクトドーガ!!)

ヤクトドーガのアサルトライフルが火を噴き村上のリックディアスに襲いかかった!!

「!!」

村上の無線にヤクトから音声通信が入った。

「敵の斥候さん、旧型で良くやるね!!」

「!!」

(ウソだ・・・この感覚この声まさか・・ここにあの娘がいるはずない・・・)

村上は、

「あなた・・まさか梨沙子?」

ヤクトのライフルが止まった。

「・・・まさか・・・めーぐる?」

悲哀の運命だった・・・。

接近〜An approach〜 前編終了

93 :ねぇ、名乗って:2007/11/08(木) 13:26:08 ID:Tro5sqkF0
続編待ち

94 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/08(木) 13:33:55 ID:QpRzmG2q0
 ー統帥本部内、中澤艦隊専用会議室ー
中澤提督が入室した時、そこには彼女の幕僚達3人の他に何故か
石川大将麾下の三好絵梨香少将まで居た。
中:「ん?何で、アンタが此処におんねん?」
三:「はい、閣下のMS選びに協力する様、石川提督に命じられまして・・・」
中:「石川に?何でまた?・・」
首を捻る関西弁提督に、彼女の補佐役であり、副司令官でもある保田圭大将が
保:「私が石川に頼んだのよ。彼女の艦隊、MSの運用に長けてるし」
と言って、三好少将を一瞥して
「それに彼女、元々技術士官上がりでMSの事に詳しいそうだから」
中:「ふ〜ん・・ほんまか少将?」
三:「はい、本当です。将官になるまで科技総(科学技術総監部の略)居ましたので」
それを聞いた中澤提督は
中:「そうか、じゃあ頼むな少将、期待してるで」
それを聞いた三好少将は一瞬、ニコッとした後
三:「ハッ!お任せください閣下」
と、敬礼しつつ答えた。
 その後、各自席に着き、いよいよコンベンションが始まった。

95 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/08(木) 14:27:43 ID:QpRzmG2q0
光:「まずはこの機体です」
と言って光井中尉は手元の端末を操作して、中央の大型スクリーンに一体のMSを映し出した。
光:「AMX-009ドライセン、MS-09ドムの発展型で接近格闘戦を視野に入れて開発されたMSです」
スクリーンに映っているのは、ドムを彷彿とさせるパープルカラーのMSだった。
光:「武装は右手に握られているビームロングトマホーク、これは分離して片方をビームランスとしても使用可能です」それに続けて
「あと両腕部に3連装ビームカノンが一基ずつ搭載されています」
此処まで説明した時、矢口中将が挙手して
矢:「他に、武装はないの中尉?」と質問すると
光:「いいえ、あります。こちらをご覧ください閣下」
と言って今度は背面から見た映像を出した。そこには、バックパックの変わりに羽の付いた円盤状の物体が三基取り付けられていた。
光:「トライブレード、投擲して相手の気を逸らすブーメラン兵器です」


96 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/08(木) 16:38:15 ID:QpRzmG2q0
それを聞いた矢口中将は考え込むようにして
矢:「・・・う〜ん〜つまりは牽制用かぁ・・中・遠距離戦に決め手を欠くなぁ・・」
と言ったきり、自分の思惟の中に沈みこんでしまった。
そんな同期を横目に見て、今度は保田大将が発言した。
保:「三好少将、他に問題点はないの?」
三:「はい、幾つか・・まず、この機体は先程の光井中尉の説明にあるとおり、近接戦に特化したMSですので搭載火器が少ない点が挙げられます」
保:「?腕にビームカノンが付いている様だけど?」
三:「それもあまり・・あれは隠し武装の意味合いが強いので、威力的にあまり期待できません」
  「それに重力下ではSFS(サブフライトシステム)無しでは飛行もおぼつきません」
そして、続けて発せられた説明でドライセンの採用は却下となった。
三:「それにこれが一番の問題なのですが、中澤閣下の過去の戦闘データとドライセンのスペックをすり合せて見た所、機体が提督の動きに付いてこられません」
保:「機体のアップデートは出来ないの?」
三:「ほぼ、不可能です。仮に出来たとしても戦闘中に自壊してしまう恐れが・・」
それを聞いた副司令官は諦念を示すように首を振りつつ
保:「・・そうか、じゃあ仕方ないか・・・どうします提督?」
副司令官に問い掛けられた中澤提督は
中:「う〜ん・・そないな危ない機体、使いとうないしなぁ・・」
  「中尉、その機体は却下や。次の機体、いってんか」
光:「はい、了解しました」
こうして、コンベンションは続けられた。


97 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:30:04 ID:n78e1Y6m0
接近〜An approach〜 後編

「答えて!!梨沙子なの!!」

放火を止めた両モビルスーツは静寂の中で対峙していた。

「まさか・・・めーぐる?」

村上は構えたビームバズーカを下げて敵のヤクトドーガを見つめた。
(なぜ・・・あの娘がモビルスーツなんかに乗っているの?)

村上は6年前に住んでいた惑星アノールでの生活を思い出していた。

惑星アノールは帝国領の辺境惑星で戦火も遠く平和な惑星だった。

村上の家は農家でのんびりとした農作地帯でのびのび生活していた。

近くの家に役場職員家族が引っ越してきたのは村上が8才で家族の一人娘「菅谷梨沙子」6才の時だった。

村には学校が一つしかなく義務教育が終わる15才まで一つの学校で全体教育を受ける。

7才から15才まで同じ学校に通う。

98 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:31:09 ID:n78e1Y6m0
「めーぐるねーちゃん!!」

7才になった梨沙子が泣きながら村上愛に抱きついた。

授業が終わり教室で帰り支度をする時だった。

「どうしたの?」

村上は優しく梨沙子を抱きしめ頭を撫でていた。

「ねーちゃんもうすぐ村が焼かれる!!」

「え?」

「早くシェルターに逃げよう!!」

「待って、どういう事なの?」

「見えるの!!もうすぐ空から火が落ちてくるの!!」

全く意味不明な言動に村上は困惑していた。

「先生もお父さんもお母さんも誰も信じてくれないの!!」

村上は、

「分かったわ一緒にシェルターに入ろう。」

99 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:31:49 ID:n78e1Y6m0
一緒にシェルターに避難する真似だけすれば梨沙子が落ち着くと村上は思っていた。

学校に備えられているシェルターに二人は入った。

シェルターは1000人が居住出来る宿舎が完備され備蓄エネルギーと食料は1年を賄えた。

避難場所なので誰でも入れる様になっていてパニック対処用に外部からロック出来る仕組みもそなえられている。

一つの宿舎に村上から先に入ったとたん。

「ねーちゃん・・・やっぱりあたしお父さんとお母さんにもう一度言って来る。」

「!!」

言ったとたん外部ロックを締められた。

「なにやってんの!!あけなさい!!」

1時間ほど経ち備えられたテレビから緊急放送が流れた。

100 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:32:27 ID:n78e1Y6m0
「市民のみなさん落ちついて聞いてください現在、惑星アノールに帝国軍の反乱軍が大挙しています。」
「目的は反乱軍の拠点にするための制圧を要求していますが、帝国の正規軍に救援を要請しておりますので常備軍の戦闘が行われます。」
「市民の方々は最寄りのシェルターへ直ちに避難してください。」

その放送が終わりテレビは何も映さなくなった。

「!!」

外から地響きの様な振動がシェルターに伝わった。

村上は1週間後にシェルターから正規軍から保護された。

久しぶりに見た村の光景は悲惨なものだった。

緑がなくなりむき出しの大地が見渡す限り広がっていた。

誰も居なくなった、帝国内部反乱軍は5000隻の艦隊で地上掃射を行った。

しかし近傍にあった惑星エイベックスは人道的支援として7000隻の艦隊を向かわせ帝国内部反乱軍を撤退させた。

その後敵地に関わらず揚陸作戦を実行してシェルターから被災者を救助した、その際重傷者を同盟艦隊内に搬送し治療にあたったが正規軍が遅れてアノールに来たため戦闘を避け重傷患者を乗せたまま惑星を去った。


101 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:33:47 ID:n78e1Y6m0
「梨沙子!!モビルスーツの動力停止して私に投降しろ!!」
「あんたと戦いたくない!!」

「・・・帝国軍は何もしてくれなかった・・・・。」

「!!」

「父さんと母さんが焼かれても何もしてくれなかった!!」

「!!」

「貴族だけ!!貴族だけが良ければ良い世界なんて・・・絶対に許さない!!」
「それに、めーぐるねーちゃん・・そんな古い機体であたしに勝てるの?」

「・・・・・。」

「今なら間に合う、同盟軍に入るのよ!!」

「ああ・・・梨沙子・・・もうすぐ3個艦隊が惑星に攻撃するのよ・・・同盟軍に勝ち目はないわ・・・。」

村上の両目から涙が流れモニターの光に照らされた。

「もう・・・いいわ・・・相変わらず弱い者に大勢でかかるのね。」

梨沙子はアサルトライフルを構えた。

102 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:49:56 ID:n78e1Y6m0
「!!」

アサルトライフル初速の速さでリックディアスを翻弄した。

村上はアクセルペダルを底まで踏み最大速度でライフルを避けた。

「さよなら・・・めぐみおねーちゃん・・・」

梨沙子はファンネルを3基同時に撃ち込んだ。

放物線を描き3基のファンネルはリックディアスに襲いかかった。

ファンネルが至近距離に達した瞬間、リックディアスの両肩から小さな四角いハッチが開き粒子が放出された。

その瞬間ファンネルは梨沙子の制御を受けなくなった。

「!!」

リックディアスはまっすぐにヤクトドーガに進みビームバズーカを乱射した。

「あたらないよ!!」

梨沙子はライフルでバズーカを撃ち抜いた。

その瞬間、村上はビームサーベルを抜きヤクトに襲いかかった!!

「あまい!!」

103 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:50:29 ID:n78e1Y6m0
梨沙子はミサイルランチャーを発射した、直撃だった。

「!!」

リックディアスの頭部から2門のバルカン砲が火を噴いた。

「まさか、直撃のはず・・・」

リックディアスは爆風の中でサーベルを振り上げた。

「ガンダリウムγをなめるな!!」

梨沙子はライフルを捨てサーベルを抜いたが間に合わなかった。

咄嗟に避けたが右肩からサーベルで切り落とされた。

「ちっ!!」

梨沙子はフルスロットで戦域から離脱した。

「待って!!梨沙子!!」

その瞬間モニターに偵察終了時間のタイマー警告が流れた。

104 :接近〜An approach〜 後編:2007/11/08(木) 21:51:03 ID:n78e1Y6m0
呆然としたまま村上は旗艦に向かった。

「梨沙子・・・せめて生き延びて・・・・。」

その1時間後、惑星エイベックスは火の海と化した・・・・。

パイロット控え室でモニターに映る燃えさかる惑星を見つめながら村上はあの日を思い出していた・・・・・。

接近〜An approach〜 完

105 :統帥本部資料【一部抜粋】:2007/11/08(木) 23:20:30 ID:QpRzmG2q0
帝国軍新型主力MS(AMS-119ギラ・ドーガより順次更新)
ZGMF-1000ザクウォーリア
1001ザクファントム(指揮官機又は准エース用)
2000グフイグナイテッド(同上)
MVF-M11Cムラサメ(制空・制宙権確保用)
新型エース専用機(少数量産機)
ZGMF-XO9Aジャスティス
   X23Sセイバー
X31Sアビス
X56Sインパルス
X88Sガイア
新型エース特機(基本ワンオフ、多くても2機か3機)
ORB-01アカツキ
ZGMF-X13Aブロヴィデンス
X19Aインフィニットジャスティス
X2OAストライクフリーダム
X42Sデスティニー
X666Sレジェンド
殲滅戦用MS
AMX-107A核装備型バウ(下半身バウ・ナッターが戦略核、拠点攻撃用)
ZGMF-X1OAフリーダム


106 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/12(月) 23:34:02 ID:14HjB9p+0
その後、幾つかのMSが候補に上がったがどれも決め手を欠きコンベンション会議は段々と手詰まり感が漂ってきた。そんな時
矢:「ちょっとなんか飲んでから仕切り直そう」
とオチビな副参謀長が提案し、その案はいい加減、場の空気を変えたいと思っていた出席者全員の支持を得て採択され、30分程の小休止をとった後、
コンベンション会議は再開された。

107 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/13(火) 00:15:45 ID:wujpFSt10
光:「次はこのMSです」
と言って光井中尉はスクリーンに、新たなMSを映し出した。
光:「GAT-X105Eストライクノワールです。本体のストライクEは以前開発されたX105ストライクと外見は酷似していますがまったくの別機体です」
と言った光井中尉の簡単な説明の後、三好少将が詳しい説明を加えた。
三:「このストライクEは表面装甲にVPS装甲を採用し、無駄なエネルギー消費を抑えいています」
  「後、新型のパワーエクステンダーを搭載した事で在来機に匹敵する稼働時間を獲得しています」
此処まで説明した時、中澤提督から
中:「武装の方はどうなってんねん?」
と武装に付いて質問があがった。
三:「はい、頭部に2基の小型バルカンを装備しております。又、両掌、爪先、踵裏にMSを捕獲可能なワイヤーアンカーが仕込まれています」
  「後、両腰にショートバレルタイプのビームライフルをマウンドしております」

108 :ももちゅ。:2007/11/13(火) 00:18:30 ID:4pHNa7gi0
物語にかわってるのワロス☆

109 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/13(火) 00:53:58 ID:wujpFSt10
保:「他には?」
と言う保田大将の質問にも
三:「はい。後は、グレネード装備のビームライフルと背面のノワールストライカーです」
「中尉、ストライカー部分だけ映してくれる?」
光:「了解しました。少将閣下」
中尉は手元の端末を操作してスクリーンの半分に指示された物を映した。
三:「このノワールストライカーは他のストライカーやザクのウィザード」
  「インパルスに採用されているシルエットシステムとは異なり本体同様」
  「VPS装甲を採用している為、両ウィング其の物をシールド代わりに使えます」
  「また、このウィングの両端にはレールガンが装備されており、フリーダムのプラズマ砲の様に肩に移動させて敵機を狙い打つ事も可能です」
  「他に、大型対艦刀2本、本体同様のワイヤーアンカーも装備されております」
と言って三好少将は席についた。

110 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2007/11/13(火) 01:28:11 ID:wujpFSt10
矢:「ほぇ〜武器てんこ盛りじゃん」
此処までの機体説明を聞いての矢口中将の発した台詞は参加者の内心を如実に表した物であった。
 議場内に微妙な空気が流れる中、搭乗予定者たる司令官閣下は説明を行った技術士官上がりの少将に映像資料は無いのかと問うた。
三:「映像資料・・ですか?」
中:「そうや。スペックだけ聞いてもようわからんわ、実際に見てみな判断がつかん」
その台詞を聞いて
保:「提督、このMSに興味がおありですか?」
司令官の方に向き、そう質問すると中澤提督は首肯して
中:「そうや、何といっても対艦刀装備っちゅうとこに惹かれるわ」
と副司令官に答えた。

111 :ねぇ、名乗って:2007/11/24(土) 00:13:18 ID:URfllSDiO
age

112 ::2007/11/24(土) 10:26:01 ID:aimUGW9CO
「安倍なつみ大将オフィスの在る日」

安倍「垣サン、なっちも機種変するべさ、だからリストアップしてね☆」
新垣「閣下、判りました☆
クイン・マンサだいぶくたびれましたからねぇ〜。
暫く、お待ちくださいませ。」

113 :ねぇ、名乗って:2007/11/25(日) 18:00:32 ID:oOYZawdW0
われわれは倖田王国の閣僚である!!來未陛下に不敬を働いた貴様等国賊団体には
原爆よりも、水爆よりも恐ろしい、
ヒ・トゴロチ爆弾で天誅を下す!!!


倖田王国   内閣総理大臣       長沢   まさみ


同        兵部大臣       相武   紗季
同        内務大臣       堀北   真希
同        植民大臣       戸田   恵梨香
同      皇民教育大臣       栄倉   奈々
       

114 :宮廷にて:2007/11/26(月) 00:48:25 ID:2gYW6gs30
ー宮廷内、謁見の間ー
皇帝:「宰相よ。かような文>>113が届いておるのはどう言った訳か?」
宰相:「はは、おそらくは先のエイベックス制圧の折に戦場から消えた者どもの戯言かと」
皇帝:「そうか。で、この事の対策は?」
宰相:「されば陛下、先に失態を演じて自領内に謹慎を命じております」
   「安倍伯爵の禁を解き、事に当たらせるのがよろしいかと」
皇帝:「左様か。ならば軍部に話を通して早々にあたらせよ」
宰相:「御意。三長官にそのように申し渡しまする」
こうして、また新たな戦乱の風が吹き出した

115 :典礼省発表:2007/11/27(火) 17:20:54 ID:f3yFnHCb0
 昨日11月26日、帝国軍大将、辻希美子爵が
無事、第1子を出産、辻侯爵家に賀を表する
ものである
 尚、出産への餞として、階位を子爵から
伯爵に陞爵させノイエ・ファルツ伯の称号を
下賜するとの内意が宮廷より下される予定である

     典礼尚書 署名

116 :ねぇ、名乗って:2007/12/02(日) 19:56:47 ID:2TY1fpux0
最後通牒

我々は、凶惨党より恐ろしき国賊団体たる「破弄腐弄姦怠」に天誅を下す!!!
因みに倖田王国は我々が全面制覇し、完全に我らが版図となりき。
先刻も述べた倖田国王以下五名を筆頭に、大本営参謀総長綾瀬はるか、EGB長官入江紗綾、
軍需発明庁長官南明奈らA級戦犯等は矯正懲役千年の刑に処し、現在はラーゲリにて毎日北斗
珍拳にて「(あいひ)108、ぷけけ、どぉえへぷ!!!」と歓びのあまり壱`gの聖水・黄金を
流したり。
速やかに玉砕せよ。さもなくば我がイェニ・チェリ軍団を遣わし、貴様等もかかる刑に処す。
聖母リラ様、聖子エリカ様の思召である。

御名御璽

                 汚猫古王国    秋元康一世



117 :ある日の1コマ:2007/12/13(木) 00:30:18 ID:FVag6Lhg0
ー帝都内、新垣子爵邸上空、私有ステーション「ビーンパレス」ー
パレス内、理沙帝国騎士プライベートエリア
普段は、統帥本部で相方をどやし付けながら事務処理をしている彼女であったが、此処の所のオーバーワーク状態を憂慮した副指令福田明日香中将の
福:「理沙准将、働き過ぎだから少し休みなさい。上官命令です」
という命令を受け自身でもその自覚があったのか、素直に休暇をとり此処に来ていた。最も、軍務は休みにしたが今度は家政の事で色々とやることがあったので気楽に休む、と言う訳にもいかなくなっていた。つくづく損な役回りである。
新:「・・・う〜ん〜」
執:「お嬢様、如何なされました?」
私室で唸りながら何か考え込んでいる彼女に、紅茶と菓子を運んできた執事がそれらをテーブルに配置した後、恭しく問い掛けた。
新:「ん?あぁ爺やか、何?」
執:「いえ、何やら、お悩み事が御ありの様なので僭越とは存じましたがお声を掛けさせて頂きました次第で御座います」



118 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2007/12/13(木) 00:32:48 ID:5TDjHxR10
お前は、イスカンダルへ旅立つのべきだ!


119 :蕎麦:2007/12/13(木) 01:04:20 ID:R/4t4DgvO
>>118 地球語でOKだ)

石川「キュベレイMkーU、スタンバっておけ」
道重「はーい!」
柴田「出撃前の中佐は、いつもうきうきしてますね」
石川「パイロットは、ごはん何杯でもおかわり自由だからな」

120 :続き:2007/12/13(木) 01:46:42 ID:FVag6Lhg0
執事にそう言われ、己の状態を思い出したのか、年齢に似合わない苦笑を浮かべながら
新:「フフフフ、別に何でもないよ。ただ統帥本部の事務処理が無事に進んでいるか考えちゃっててね」
と答えた後、救い様がないねぇアタシも、と独語しつつ特殊強化ガラスがはめ込まれた窓辺に歩み寄って、外の宇宙空間を眺めていた。そんな令嬢に執事は
執:「左様で御座いましたか。ですが、それ程お気になされずとも様御座いましょう」
  「今は軍務の事は考えず、福田閣下の仰る様にゆるりとご休息あそばすのが肝要で御座いましょう」
 「家政の方も幸い、急ぎの用は片付いておりますれば、一度御領地にお帰りあって御家族様と過ごされては如何で御座いますか」
と言って慰めた。そんな執事の気遣いに今度は明るい笑顔を向け
新:「有難う爺や、そうするよ。悪いけど早速、手配して」
と謝辞と指示を一度に口にした。そんな令嬢に執事は、無言で恭しく一礼した後、一時帰領の手続きをすべく退室した。
新:「さァて、久しぶりに父上、母上、妹、それにババちゃんに会うとしますか」
と言って自分も仕度に取り掛かった。
 手続き開始から程なくして宮内・軍務両省からの帰領許可が下りた新垣准将は自家の所有する高速艦に座乗し少数の護衛艦を従えて一路、故郷の新垣子爵領へと旅立っていった。
 領地でリフレッシュした彼女が帝都に帰還したのは、それから二十日後の事である





121 :新垣子爵家:2007/12/13(木) 02:39:24 ID:FVag6Lhg0
 爵位は子爵ながら、各種会社を経営し、軍にも各種機材を納入している商人色の強い大貴族。また、その領地からはハイドロメタルを始めとした各種
レアメタルを大量に産出する。それらの生み出す収益は莫大で下手な貴族では到底、太刀打ちできない。
 反面、食糧生産力が低く、それらは他領からの輸入に頼っている。
ー主な輸入先ー
田中侯爵領・安倍伯爵領・紺野男爵領・小川男爵領・久住男爵領・高橋宮中伯領など
私兵兵力
 兵員50万人(艦隊要員は30万人ほど)
 艦数2000隻の艦隊を保有
 MSは制限がかけられているのでM1アストレイが200と旧式のギラ・ドーガが300程。
あと、帝都地上部分にある上屋敷と軌道エレベーターで連結されたステーション「ビーンパレス」を持つ。機能は主に所有商船の管制と物資の上げ下ろし。戦時下では帝国軍の補給基地も兼ねる


122 :蕎麦:2007/12/13(木) 14:35:50 ID:R/4t4DgvO
久住男爵領において『ハイパーコシヒカリκーU改』が記録的な豊作

123 :各旗艦の食堂人気メニュー:2007/12/20(木) 23:57:42 ID:WvjKu8pP0
ーゴルドシュミットの場合ー
ヨッスィランチ(各種ベーグルサンド・豆乳。サラダ・スープのセット)
司令官始め、主に女性兵に人気。司令官が好んで食べるので
この名が付いた。艦内ならデリバリーもあり(戦闘時除く)
 ちなみにベーグルのレシピは石黒提督監修。
小春定食(各種おにぎり・梅干またはお漬物・焼き魚・味噌汁・お茶のセット)
久住少佐考案のメニュー。元々は自分が食べたい物を組み合わせて
作らせたメニューだったのが何時の間にか、ご飯党の兵士達の希望で
正式メニューに。使われている食材は久住男爵領産の高級品質の物。
こちらも戦闘時以外なら、艦内どこでもデリバリーする。
こちらは主に整備班が常連客

124 :各旗艦の食堂人気メニュー:2007/12/21(金) 00:21:04 ID:rfEMwDE/0
ーマーキュリーの場合ー
こちらの食堂は、司令官の強い意向で殆ど焼肉屋状態。
カルビ定食
ロース定食が人気2TOP
使われている肉は、中澤提督のコネで補給される、
平家侯爵の実家領地で飼育されているマツザカ種の
高級牛と、友人の松浦中将の実家領地で飼育されている
コウベ種の高級牛を使用。
自分で焼くのは非戦闘時のみ。
 マイナーなメニューとしては
ソースカツ丼
とんこつラーメン
水炊き定食がある。

125 :各旗艦の食堂人気メニュー:2007/12/21(金) 00:29:34 ID:rfEMwDE/0
>>123に追加
最近になってバナナとバナナジュースが
メニューに追加。

126 :宮廷発、軍務省経由統帥本部発令:2007/12/24(月) 23:49:40 ID:D0hBBvES0
 宮廷の意向により、本12月24日付けで、亀井絵里中佐に新型MS、
NZ-666クシャトリアを下賜するものとする。
                  以上
              軍務尚書署名
              統帥本部総長署名

127 :科学技術総幹部MS開発局データ:2007/12/25(火) 00:28:09 ID:b6A0X6ZM0
NZ-666クシャトリア
 NZ-000クイン・マンサの後継機。
 サイコフレームを採用し、且つバインダーを多機能化
(メガ粒子砲×2、主推進器、ファンネル×6、サブアーム×1)
した物を4基装備させた事により、クイン・マンサと同等のパフォーーマンスを維持しつつダウンサイジングに成功した機体。
機体カラーはグリーン

頭頂高22.3m
装甲材ガンダリウム合金
武装 多機能バインダー×4
   大型メガ粒子砲×8(本体4、各バインダー2)
   ファンネル×24
   ビームサーベル×2
   サブアーム×4
   ゲシュマイディッヒパンツァー

128 :補足:2007/12/25(火) 00:44:26 ID:b6A0X6ZM0
>>127に補足
サブアームはビームサーベル内蔵型

129 :ねえ、名乗って:2007/12/28(金) 23:47:11 ID:pX08KiM10
age

130 ::2007/12/29(土) 01:34:59 ID:LLoivX6EO
藤本 まんげ 三角

131 :宮廷発、宮内省経由典礼省発表:2007/12/31(月) 02:38:14 ID:rVARjAkQ0
 矢島中尉、梅田中尉、岡井少尉、萩原少尉に勲章を授け
帝国騎士に叙任するとの内意が宮廷より出された。
叙任式は年明け早々にも執り行うものとする。
                   以上

               帝国宰相署名
               宮内尚書署名
               典礼尚書署名

132 :軍務省人事部発令:2008/01/02(水) 01:58:38 ID:+KXibH+E0
  【辞令】
 鈴木愛理中尉
貴官を安倍艦隊副司令官、福田明日香中将の
副官に任ずる。職務の引継ぎが済み次第
直ちに着任する事。
        以上

       軍務尚書署名
       軍務省人事局長署名

133 :ガミランガミラス帝国:2008/01/02(水) 06:51:54 ID:I2Hv1gMhO
デスラー総統万歳!デスラー総統万歳!デスラー総統万歳!デスラー総統万歳!

134 :帝国軍後方司令部のある部局にて:2008/01/03(木) 03:09:51 ID:mO3fVgMj0
部下「大尉殿。熊井少佐殿より、服装サイズの変更と、新しい軍服の支給依頼がきております」
大尉「何?またか・・・一体どれだけ伸びるのだ少佐殿は・・」
部下「如何取り計らいます?」
大尉「こればかりは止むをえん。至急手配しろ。もたついていたら松浦提督が怒鳴り込んでくるぞ」
部下「う、それは願い下げですね」
大尉「そう思うなら早く動け」
部下「りょ了解しました」
熊井少佐、三度目のサイズ変更であった・・・・

135 :ねえ、名乗って:2008/01/07(月) 02:15:06 ID:Djqn1isp0
age

136 :宮廷騎士団:2008/01/11(金) 01:08:26 ID:/W2oSyvXO
宮廷騎士団。
定期報告。
今の所不穏な動き見られ無いが今後も注意を怠らない事が重要。

137 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/01/11(金) 01:35:23 ID:orWkjYS80
宇宙戦艦りしゃまる♪
銀河鉄道ももち☆

138 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2008/01/12(土) 22:28:14 ID:yphImQg10
>>87>>88>>94>>95>>96
>>106>>107>>109>>110の続き
それらの会話を聞いていた三好少将は、手元の端末で自分の副官を呼び出していた。
三:「矢島中尉、至急参謀本部のマザーにアクセスしてX105Eの模擬戦のデータを呼び出して」
矢:『了解いたしました。ですが小官ではアクセス権限がありませんが・・』
という副官の返答を聞いてちょっと考えてから
三:「う〜ん・・・いいや!中尉、アタシのIDを使って。分かるでしょう?」
矢:『〔うわぁ、ちょっとヤケ起こしたよ絵梨香さま〕はい、分かりますが・・』
三:「じゃあ、頼むわね。急いでね」
と言って早々に通信を切ってしまった。

139 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2008/01/12(土) 23:18:26 ID:yphImQg10
>>138の続き
ー三好少将の執務室ー
矢:「じゃ、とっとと済ませますか。自分の貞操がかかっているし・・・」
と1人ごちして矢島中尉は呼び出し作業を始めた。
場面は変わって会議室
通信から10分程で資料が会議室の方に転送されてきた。
三:「お待たせしました提督、これをご覧下さい」
と言って三好少将は映像を中央スクリーンに映し出した。
三:「これはスターダストからの技術供与で開発されたMD、トーラスを使った模擬戦です」
中:「おお、それは楽しみやわ」
スクリーンにはトンガリ頭のMSが数体でノワールに挑み掛かっている様子が映っていた。
ある機体は交わされざまに背後からの射撃で打ち落とされ、
またある機体は擦違う時にワイヤーアンカーに捕まり失速した所を
対艦刀で一刀のもとに真っ二つにされ、それをうまくすり抜けた
機体はレールガンの直撃を受けて機体のバランスを崩した所にビーム
を撃ち込まれて機能を停止した。

140 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2008/01/13(日) 00:09:23 ID:twGASatU0
そこで映像は終わっていた。
三:「以上です。如何ですか提督?」
中:「うーん・・ええわぁ、アタシにぴったりやわ。これにしよかなぁ・・」
と、うっとりしている中澤提督に光井中尉が遠慮がちに
光:「・・あのぅ提督、まだ後、1機あるのですが・・」
と話し掛けた。
中:「ん?まだあるんかいな。じゃそれも見てみよか」
光:「ハイ。こちらです」
と言ってスクリーンに映ったのはここにいる将官達には見慣れたMSだった。
光:「ZGMF-X42Sデスティニーです」
スクリーンに映っていたのは福田明日香提督の専用MSの同型機だった。
矢;「〔うわぁ、これまた祐ちゃん好みだよ〕」
保:「〔う〜ん、これは悩み所ね・・・〕」
搭乗予定者の隣に座している厳つい顔の補佐役とおチビな副参謀長の
心情である。そんな上官2人の心情など知らない光井中尉は
光:「如何ですか提督、このMSは?」
といっそ無邪気と評したい程の様子で司令官に問い掛けた。


141 :【中澤提督のMSコンベンション】続き:2008/01/13(日) 00:37:38 ID:twGASatU0
問い掛けられた中澤提督はスクリーンを凝視しながら考え込んだ。
中:「〔う〜ん・・悩むわ・・どないしよう・・どっちも棄て難い〕」
其のまま暫らく悩んでいた艦隊司令官閣下は、考えが纏まったのか
副官の方に顔を向けて、とんでもない指示を出した。
中:「中尉、ノワールを専用機に、それとデスティニーを予備機として申請しておいて」
それを聞いた幕僚達は何か言いかけたが提督に睨まれて口を噤んでしまった。
この申請は、上層部でかなり物議をかもしたが軍務尚書である寺田伯
の「ええんちゃう」の一言に統帥本部総長も同意し結局、其のまま受理された。
 それから日を置かずに安倍提督の処分が一部撤回され、彼女は
領地から帝都に呼び戻された。


142 :各専用MS:2008/01/13(日) 18:19:25 ID:twGASatU0
中澤上級大将  ストライクノワール、デスティニー
保田大将    アストレイゴールドフレームアマツ
矢口中将    アカツキ
光井中尉    アビス

後藤大将(退役) Zガンダム
市井少将(特務) セイバー

藤本中将    インフィニットジャスティス
高橋少将    インパルス
田中中佐    ガイア

松浦中将    フリーダム

安倍大将    クイン・マンサ
福田中将    デスティニー
紺野少将    ガンダムデスサイズヘルカスタム
新垣准将    レジェンド
亀井中佐    クシャトリア

143 :各専用MS:2008/01/13(日) 18:32:59 ID:twGASatU0
>>142続き
吉澤大将   ストライクフリーダム
石黒中将   ジャスティス
久住少佐   ガイア

小川少将   スラッシュザクファントム

里田少将   グフイグナイテッド

石川大将   ブロヴィテンス
道重中佐   キュベレイMk-U

三好少将   グフイグナイテッド

岡田少将   ドーベンウルフ

辻大将    ガンダムGP02Aサイサリス

144 :ねぇ、名乗って:2008/01/13(日) 20:17:11 ID:Hi61grdr0
ハメプロ宇宙艦隊はエタヒニンの集団か!?

              

145 :ある日の1コマ【帝国典礼省にて】:2008/01/19(土) 01:01:35 ID:byQkvfsD0
典礼尚書:「うーむ。>>57の件、いかに処理すべきか・・・・」
部下:「尚書閣下」
典:「ん?何か?」
部下:「僭越ながらローゼンブルン伯などは如何でしょう?」
典:「理由は?」
部下:「はい『バラの泉』と言う意味なので女性に授けるには最適かと」
典:「ふむ、そうだな・・よし、卿の提案で石川家に打診してみよう」
部下「恐れ入ります」
その後、典礼省と石川本家との間で使者の往来が多数あり、また当主や
授けられる石川大将も何度か典礼省に出頭して協議した結果、提案は本決まりとなった。
ー典礼尚書執務室ー
典:「やれやれ・・やっと肩の荷が下りたわい」
部下:「お疲れ様でした。閣下」
典:「まったく大貴族相手は骨が折れる・・」
部下:「石川家は吉澤家と双璧をなす武門の名家です。下手を打てば厄介な事に・・」
典:「分かっておる。じゃから要らぬ気苦労をしたんじゃ」
  「それはそれとして、例の件は宮廷に打診しておいたか?」
部下:「それはもう・・」
典:「重畳、宰相殿にも少しは苦労して貰わねば割に合わぬ!」
そんなやり取りの後、ある布告が宮廷より出された。

146 :宮廷発表:2008/01/19(土) 01:13:21 ID:byQkvfsD0
本1月19日付けで帝国軍大将石川梨華伯爵に
ローゼンブルン伯の称号と断絶した加護子爵家の
領地・資産の全てを下賜するものとする。
格式は石川宗家と同格として宮廷では扱うものとする。
       皇帝御名
       帝国宰相署名  国璽

147 :ローゼンブルン伯バースデープレゼント目録【抜粋】:2008/01/21(月) 03:56:47 ID:mJakUUHx0
三好侯爵家より  カニ、ドレス一式、タペストリー

吉澤伯爵家より  宝飾品多数、お花

岡田伯爵家より  銘酒十樽、鮮鯛十箱、香水

柴田中将より   絵画一枚、お花

紺野男爵家より  ドレス一揃え、羊肉

亀井准男爵家より チーズケーキ、絵画

道重男爵家より  小物、アクセサリー、河豚、銀細工多数

久住男爵家より  大吟醸十樽、織物十反、砂金一袋、餅十升

保田大将より   ワイン一本、絵画、お花



148 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/01/21(月) 04:49:40 ID:AAQmCckY0
おぃ、ももち&りしゃまるとイスカンダルに発つときは、
俺もナデシコに乗せてくれるだろ?

149 :ある日の1コマ【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/01/23(水) 22:48:21 ID:TQnY1Zz70
ー統帥本部内、吉澤大将執務室ー
珍しい客人が来ていた。
安:「お邪魔するよ。ちょっといいかな?」
先般、謹慎を解かれた安倍提督が副官2人と一緒に入室してきた。
吉:「いいですよ。どうしました?」
安:「ちょっと、よっすぃにお願いがあるんだけど・・・」
と言って、新垣准将から書類の束を受け取り、吉澤提督に渡した。
受け取った書類に眼を通していたオトコマエ提督は顔を上げると
吉:「模擬戦込みの艦隊訓練ですか・・いいですよ」
と答えた。
安:「悪いね。なっちが居ない時に監督までして貰っていたのに・・」
吉:「別に気にしなくていいですよ。ウチの艦隊も近々訓練やる予定でしたし。なあ小春?」
久:「ハイ、丁度良いタイミングでした。ですから閣下もお気になされず・・」
安:「ふふ、ありがと」
吉:「それで何時、やります?」
安:「う〜ん何時位がいいべ・・」
亀:「提督」
安:「何?カメちゃん」
亀:「色々と準備がありますから10日後位がいいのでは・・」
安:「そうだねぇ・・その位がいいか・・・どう、よっすぃ?」
吉:「いいですよ。10日後で」
安:「じゃあ、そういう事で・・・」
吉:「了解しました。模擬戦、負けませんよ」
安:「ふふふ、ドーン!といらっしゃい。揉んであげるべ」
 こうして、安倍艦隊と吉澤艦隊合同の模擬戦込みの艦隊訓練の予定は組まれた。
その後、吉澤大将は模擬戦の見届け役の名目で友人の石川提督も訓練に引きずり込んだ。これについてローゼンブルン伯は友人に苦情を並べ立てたが
全て受け流されてしまい、結局参加させられる羽目になった。
ー帝都内、ローゼンブルン伯石川家邸(旧加護子爵邸)ー
石:「よっすぃの・・バカーッ!!」


150 :辻村琴音:2008/01/24(木) 21:20:18 ID:bTvxxTTt0
ちょっと書いて良い?

151 ::2008/01/25(金) 06:51:49 ID:6ByQAzAyO
>>150
どうぞ♪

152 :幕間劇【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/01/26(土) 00:59:49 ID:PpM2Mjzd0
ー士官クラブ『メトロラビッツ』ー
藤:「ねえ、亜弥ちゃん聞いた?」
松:「うん。聞いた聞いた、例の模擬戦の事でしょう?」
藤:「どっちが勝つと思う?」
松:「う〜ん〜・・・わっかんない」
そんな会話のやり取りの後、藤本提督はニヤッと笑いながら親友にある事を持ちかけた。
藤:「じゃあさ、どっちが勝つか賭けない?」
そのとんでもない提案に、一瞬キョトンとした松浦提督だったがすぐに友人
と同じ表情を作り、話に乗ってきた。
松:「お、いいねぇ。その話乗った!」
藤:「フフフそうこなくっちゃ。アタシはよっちゃんさんの勝ちに
  この前、小春に貰った高級酒〔越乃寒梅〕を」
松:「お、そうきますか。じゃあアタシは安倍提督の勝ちに、この前
  金賞を取って陛下よりお褒めのお言葉を賜った自慢の肉を1頭分」
藤:「賭け成立。じゃあ1つ乾杯と行きますか」
と言ってこの不良娘提督は悪友と新たに注文したウイスキーで乾杯し
賭けの成立を祝った。
 


  

153 :幕間劇【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/01/26(土) 01:39:29 ID:PpM2Mjzd0
>>152の続き
少し離れた席では・・・
高:「・・・・」
前:「・・・・」
上官達の会話など知らぬ気に、高橋少将はワインを飲みつつファンで
ある、女性だけで構成された某歌劇団の資料を読んでおり、前田少将
もトレードマークの扇子を弄びつつ、こちらも鰹のタタキを肴に一献
傾けていた。

熊:「・・田中中佐、閣下達を止めなくていいんですか?」
田:「もう無理っちゃ。ああなった美貴ねぇは止められんたい
  れいなは、戦場以外で死ぬのは願い下げっちゃ
  熊井少佐こそ、松浦提督を止められると?」
熊:「それは小官に死んで来いと?」
田:「そうは言ってなか。ウチらの仕事は、生きてこの事が拡大する
  のを防ぐのが任務たい」
熊:「ハァ頭痛がしてきました」
その後、副官2人の努力も空しく、この話は保田大将の耳に入り
2提督は散々説教を食らった挙句、賭け品も取り上げられてしまった。

ー越乃寒梅ー
久住男爵領で生産される高級大吟醸。
独特の味わいで人気が高いが、生産量が極めて少なく、幻の銘酒と
言われる。
その為、値段も相応に高く、平民の口には滅多に入らない。また
生産量が少ない為、一部の貴族以外、入手できるのは稀。
その為、社交界では特別な贈り物として用いる事が多い。
ローゼンブルン伯のバースデープレゼントに贈られた大吟醸が
これにあたる。

154 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/01/26(土) 01:41:48 ID:JLXbpl5r0
おぃ、管理人!
波動砲を撃つときは、
タイソン艦長の許可をとれよな

155 :蕎麦:2008/01/28(月) 02:33:52 ID:/U0CVRKhO
全砲門開けー
照準タイソンに定めー

てぇー!

156 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/01/28(月) 14:38:03 ID:tBY0ltU20
ナデシコ艦長、ミスマル・タイソン from アメリカ きたけど
何か問題でも?

157 :ローゼンブルン伯石川家:2008/01/28(月) 16:54:56 ID:PVoV0l0A0
 石川宗家と梨華伯爵を区別する為に創設された伯爵家。
初代当主は石川宗家の第二子、石川梨華伯爵、正式には
梨華・石川・フォン・ローゼンブルン。
宮廷内序列は宗家と同格。
 創設に当たって罪に問われ廃絶された加護子爵家の
全領地・全資産を授けられた為、それまでの持分を
合わせた結果、伯爵貴族としては有数の資産と私有武力を
持つにいたった。その力は本家を凌駕する。
拮抗する力を持つのは安倍・吉澤の両伯爵家と資産のみに限れば
新垣子爵家位。

領地=恒星系3、そこに所属する惑星20(内、有人惑星が15)

兵力=私兵艦隊5000隻、兵員88万人

158 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/01/29(火) 00:41:37 ID:1yMOZzIc0
 両提督の会談>>149から10日後
ー帝都星衛星軌道上ー
3個宇宙艦隊が展開していた。
安倍艦隊旗艦マーリン艦橋
安:「う〜んやっぱりマーリンの乗り心地は極上だべ」
久しぶりに座乗した安倍提督が指揮シートに座っての第一声である。
新:「まったくですね。家の自家用船とは比べられません」
亀:「!ちょっとガキさん!!」
新:「ウォッ、なによカメ?人が折角・・・」
上機嫌で上官に相槌をうっていた新垣准将は何かに気づいた亀井中佐に
窘められて渋い顔になり、相方の方を向いた。その時
福:「随分上機嫌ね里沙准将」
と言う副司令官の感情の篭ってない声を聞いて相方の方を向いたまま固まってしまった。
そんな主席副官に頓着する事無く、司令官に歩み寄り
福:「なつみ提督、発進準備完了まで後10分程です」
と報告した。それに軽く頷いて
安:「そ、ご苦労様。明日香。ガキさん、通信回線をなっちに」
その声でやっと解凍した准将閣下は
新:「ハ、ハイ。只今」
と言って、アタフタしながら通信係の士官からマイクを受け取り安倍提督に渡した。
安:『司令官のなっちだよー。みんなそのまま聞いて』
その第一声に福田中将は何か言いたげな視線を提督に向けていた。
安:『訓練だからって気を抜いちゃ駄目だよ。相手はあのよっすぃ〜提督の
  艦隊なんだから、油断すると痛い目にあうからね。だけど肩肘張り過ぎ
  るのも良くないから。勝つ為の算段はなっち達に任せてみんなは気楽に
  やってね。それじゃいくよ。〔頑張っていきまっ〕』
安倍艦隊所属将兵『しょいっ!!』

159 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/01/31(木) 02:30:32 ID:vYGAo53n0
 安倍提督がトンデモ訓辞をしている頃・・
ー吉澤艦隊旗艦ゴルドシュミットー
副官、久住小春少佐がスケジュール説明をしていた。
久:「・・・以上が我が艦隊の行動スケジュールです」
吉:「フーン・・半日も通常航行かぁ・・かったりーなぁ・・」
大:「提督、少し言葉遣いが悪いですよ」
上官のあまりな言葉遣いに、参謀長の大谷雅恵中将がそれとなく注意した。
吉:「ん?別に構わねーよ、ココ(指揮座)には遮音力場があるんだから」
大:「そういう問題ではないでしょう・・萩原少尉が真似し出したら
  御父君の萩原侯からクレームがつきますよ『我が娘になんと言う
  言葉遣いを教えたんだーっ!!』て」
それに対して提督が何か言おうとしていた所、当の萩原舞少尉がやって来て
萩:「Sフリーダム及びミーティアの調整、完了しました」
と報告してきた。


160 :幕間劇【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/03(日) 02:17:30 ID:MLo2e57C0
3艦隊が衛星軌道上で発進準備を整えている頃・・・

ー帝都内、中澤上級大将官舎ー
保:「祐ちゃん、まず一献」
中:「お、すまんなぁ圭坊」
藤本・松浦両提督から没収した酒と肉を肴に行かず後家2人が飲み会をして
いた。
中:「か〜美味い!さすが『越乃寒梅』ええ味しとる」
保:「まったく、うちら平民には手の届かない逸品だもの」
中:「しっかし、ええんか圭坊?うちらが飲んでしもて・・」
保:「気にする事ないよ。祐ちゃん、さぁパァーッやろう」
中:「ま、ええけど。でも、飲み切れんかいな・・2人で1樽も」
保:「じゃあ、誰か呼ぶ?」
中:「そうやなぁ・・・あっちゃんでも呼ぶか」
そう言って中澤提督は友人の稲葉貴子上級大将に連絡を取り、自宅に呼び寄せた。
最初は仕事を理由に渋っていた稲葉上級大将だったが越乃寒梅の名前を聞い
た途端、態度を180度変え、残務を部下の嗣永桃子中佐に押し付けてさっ
さと統帥本部を退庁して自身も酒宴に参加した。
ー統帥本部、稲葉次長執務室ー
嗣:「え〜ん(泣)閣下の鬼ー!人でなしー!!くまいちょー助けて〜」
押し付けられた膨大な仕事を前にして嗣永中佐は友人に届かない悲鳴を上げていた。

161 :補足:2008/02/03(日) 03:35:14 ID:MLo2e57C0
統帥本部幕僚総監付秘書官 
    徳永千奈美少佐(貴族出身、飯田侯爵家一門、徳永子爵家令嬢)

軍務尚書秘書官 菅谷梨沙子中佐〔以前の人物とは別人〕
           (貴族出身、平家公爵家一門、菅谷伯爵家令嬢)

162 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/02/03(日) 04:55:47 ID:xkOREg2j0
浮上してきたから書くけど、
何か、スレ主は、すげー戦艦に詳しそうだな
褒める意味で、感心するよ

163 :典礼省発表:2008/02/03(日) 18:07:36 ID:MLo2e57C0
先月22日、帝国軍大将飯田圭織侯爵夫人が
第1子たる男児を出産。
飯田侯爵家に賀を表するものである。
尚、出産への餞として男児に宮廷より
騎士の称号を下賜するとの内意あり
            以上
          典礼尚書署名

164 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/04(月) 22:44:56 ID:BbcPnX4k0
>>159の続き
吉:「ん、ご苦労さん」
提督の労いの言葉に敬礼で答えた萩原少尉はそのまま久住少佐の傍らに並んだ。
オペレーター:「閣下、メタトロンの石黒提督より入電」
石:『発進準備、もうすぐ整うよ指令』
吉:「ご苦労様です。石黒提督」
石:『ところで久住少佐、航行予定と航路計算は出来てる?』
久:「ハイ出来てます。航路管理コンピューターのK4回路を開いて下さい」
石:『そう、分かったわ。編成の段取りが出来たらまた連絡するから』
と言って石黒提督の姿はスクリーンから消えた。
ー石黒提督旗艦メタトロンー
石:「さて、チャッチャッと作業しますか・・それにしても久住少佐は
  数字に強いねぇ・・明日香が欲しがるのも肯けるわ」
そんな事を言いながらママさん提督は艦隊の編成表作りを始めた。

165 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/04(月) 23:12:29 ID:BbcPnX4k0
ーゴルドシュミットー
石黒提督からの通信の直後、オペレーターが異変を報告してきた。
オペ:「閣下、地表より離陸してくる集団があります。数500」
吉:「ん?何なんだ?小春、聞いてるか?」
久:「いいえ閣下、聞いてません。詳細は分かる?」
オペ:「お待ち下さい」
そう言ってオペレーター達は機械と格闘し詳細を弾き出した。
出てきた答えはオペレーター達を困惑させるものだった。
オペ:「・・これは・・マーキュリーを中心とした集団です」
今度は首脳部が困惑する番だった。
吉:「ハァ?マーキュリー?何で?ミキティからは何も聞いてないぞ」
そう言って吉澤提督は左右の幕僚達を交互に見た。
大:「小官も聞いておりません」
久:「右に同じです」
そんな事を言い合っている内に、当のマーキュリーから通信が入った。
オペ:「マーキュリーより入電」

166 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/05(火) 00:20:27 ID:dELGmA650
?:「お騒がせしました。吉澤提督」
スクリーンに映った人物は少し訛った言葉遣いする、よく知っている人物だった。
吉:「は?高橋?何でオマエが?」
唖然とした吉澤提督に高橋少将は
高:「ハイ、あーしも訓練に加えて貰いたくて出てきました」
そのあまりな答えに返答できずにいると
オペ:「提督、藤本閣下より通信が入っております」
吉:「・・・部屋で受ける、転送して・・」
何か色々と押し込めたような声音でオペレーターに指示した司令官
閣下は、そのまますぐさま、自分の部屋に向かった。
ー司令官私室ー
吉:「・・・さてミキティ、納得のいく説明をしてくれるよな?」
私室の端末の画面に映っている中将にニコヤカな笑顔で問いかけた。
藤:『(目が笑ってないよ〜(泣))よっちゃんさん・・・ゴメン!』
藤本提督は画面に映った般若に冷や汗を掻きつつ手を合わせて開口
一番謝った。
吉:「それだけじゃあ、分からないんですケドー」
藤:『(い、言えない・・賭けの事で脅されて許可出したなんて・・)
  そ、それはね・・・』
ー数分後、艦橋ー
久:「あ、提督。藤本提督は何と?」
吉:「ん?何か上からの指示だってよ」
副官の問いにやたらとスッキリした顔で吉澤提督は答え、それから
オペレーター席に向かって小川少将を呼び出す様命じた。
小:『はい、師匠何ですか?』
吉:「師匠じゃなくて提督だろう麻琴、まぁいいや悪いけど高橋の
  面倒、頼むわ」
小:『は?愛ちゃんのですか・・・わっかりました!』
吉:「任せたぞ」
小:『おっまかせ下さい!』
胸を叩きながら小川提督は答え通信画面から消えた。

167 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/06(水) 21:25:42 ID:zXDddXTJ0
高橋少将の乱入で吉澤艦隊がゴタゴタしていた頃・・・
ー石川艦隊旗艦、ローゼ・カッツェー
艦橋要員は活発に動いていた。
オペ:「安倍・吉澤両艦隊より、航路データ受信
   帝国航路局とのデータ照合の結果、演習場所はドラリオン星域」
石:「ふ〜ん〜あそこか・・・シゲちゃん詳細なデータある?」
道:「はい提督、これを御覧下さい」
そう言って道重中佐はサブスクリーンにデータを映した。
道:「ドラリオン星域、首都星系から5光年の距離にある有人惑星を
  持たない星域です。最年、超新星爆発が観測され、星域内に
  大規模なデブリ帯や暗礁宙域が多数出来ております」
石:「うあぁ、あの2人、よくもこんな遣り難い場所を選んだね・・・」
柴:「2・3日前に参謀本部で聞いたんだけど、ココ海賊の溜まり場らしいよ」
石:「え〜っ!?参謀長、それマジ情報?」
柴:「残念ながらムラさんや紺野少将のラインからのリークだからほぼマジ」
道:「どうします?先行して消しますか?」


168 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/06(水) 21:51:03 ID:zXDddXTJ0
左右の幕僚の話を聞いていた石川提督は暫らく考えて込んでいたが
やがて、口元に黒い笑みを浮かべて
石:「フフフフフそうね・・・お掃除は大事だもんねぇ・・・
  シゲちゃん・・・安倍さんとよっすぃ〜に連絡して。
  〔石川は先行してドラリオンのお掃除をしているから〕と」
道:「りょ了解しました。オペレーター、両提督に打電!」
石:「いい鬱憤晴らしができたわぁ・・どう料理しましょう・・ウフ♪」
茶色のセミロングの髪で表情はよく見えないが異様にギラついた眼で
スクリーンを凝視している石川提督であった。


169 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/06(水) 23:20:32 ID:zXDddXTJ0
 ー2日後、ドラリオン星域外縁ー
2提督に連絡を入れた直後に石川艦隊は、最大戦速で首都星域を進発し
2日後には星域外縁に到着していた。
石:「唯ちゃんを呼び出して」
到着早々、石川大将は麾下の岡田提督を呼び出した。
岡:『ハイ提督、何でしょう?』
石:「強行偵察隊を編成して、この星域を虱潰しに調べて」
岡:『了解しました』
分艦隊司令官に指示を出した司令官閣下は報告が上がって来るまでの間に
休息をとる様、他の部隊に命じた。
ー岡田分艦隊旗艦マインツー
岡:「う〜ん、どないしよう・・・梅田中尉、出せるだけの部隊はどの位
  ある?」
梅:「はい閣下、強行偵察艦20隻、偵察型ジン50、ザクウォーリア80
  ならすぐにでも」
岡:「よし、すぐに出せ」
梅:「ハッ!偵察部隊発進。ザクはブレイズを選択、装着後直ちに発進せよ!」
岡:「後は結果待ちやな・・・」
岡田提督麾下の偵察部隊は艦隊発進後、八方に散り数時間に渡って偵察を
行いデータを収集した後、艦隊に帰投した。
岡:「結果はどうやった?」
梅:「はい情報は集まったのですが・・・」
岡:「どうしたんや?」
梅:「はぁ偵察に出した部隊の内、偵察艦1隻が撃沈、5隻が中破し艦長
  3名が重症、1名が戦死。MSも20機が撃破されたとの事です」
その報告に普段はどちらかと言えばホワホワとしている岡田提督であった
が舌打ちをしてそっぽを向いてしまった。
岡:「・・・集めた情報はローゼ・カッツェに送って置いて」
そっぽを向いたまま、ボインちゃん提督は不機嫌に副官に指示を出したきり
黙り込んでしまった。

170 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/07(木) 00:23:22 ID:yCqDdik30
ーローゼ・カッツェー
オペ:「岡田分艦隊より、宇宙海賊の潜伏先、及び数が報告されてきました
   スクリーンに出します」
スクリーンには10のデブリ帯に拠点を示すマークが点滅していた。
柴:「詳細は?」
オペ:「ハッ!1つの拠点に艦船が15〜20隻。MSと思しき物が30程です」
道:「機種に付いては判明している?」
オペ:「はい艦船に付いては我が軍のブレーメン級巡航艦をベースに改装
   された物が中心で各拠点にAKB同盟製のナデシコ級と思われる戦艦
   が1隻ずつ、タイプはおそらく旧式のAタイプかと、後MSらしき物
   ですが我が軍のドーガタイプ、ムラサメ、AKBのエステバリスです」
そのオペレーターの報告に首脳部は・・・
石:「はぁ?なんでAKB製の戦艦や機動兵器がこんなウチの領土の
  ど真ん中にあるのよ!?何考えてんのよAKBの連中!!」
柴:「おまけに最新式の部類に入るムラサメまで・・・」
道:「どう対処します?」
そんな副官の言葉に平静に戻った石川提督は
石:「う〜とにかく、殲滅決定。何処製だろうとアレは海賊なんだから
  ぶっ潰すっ!」
そんな時、
オペ:「三好提督より入電」



171 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/07(木) 01:01:07 ID:yCqDdik30
三:『提督、詳細は見ました。旧式とはいえナデシコ級が居るとなると
  ちょっと厄介です。ですから小官はJ兵器の使用を具申します』
柴:「ちょ・・正気か三好少将?」
三好少将の具申に司令官ではなく参謀長がうろたえ気味に問い質した。
三:『もちろん正気です。通常攻撃ではナデシコのシールドは破れません
  ですから拠点ごと殲滅してしまうに限ります。あの艦の主砲も厄介です
  撃たれれば我が艦隊にも甚大な被害が出ます。ご決断を』
石:「・・シゲちゃん・・・J型砲艦を前面展開、旗艦以下全艦艇の
  ミサイル発射菅にメガ粒子反応弾装填」
ー海賊達の拠点ー
海A:「おい、見てみろよ。帝国軍の奴ら動きが止まっているぜ」
海B:「へっまったくだらしのねぇ、偵察の奴らボコッただけで怖気付きやがってよぅ」
海C:「これだから貴族様が指揮官の軍は・・・」
言いたい放題言っていた。

172 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/07(木) 01:41:23 ID:yCqDdik30
ーローゼ・カッツェー
道:「J型砲艦、艦隊の前面に放射状に展開!全艦艇メガ粒子反応弾
  装填!!」
その指示に従い、変わった形の艦首を持つ砲艦が艦隊の前面に展開
した。砲艦の配置が終わる頃にはメガ粒子反応弾の装填も完了した。
道:「準備完了しました」
石:「よし、ガンマ線レーザー照射後、反応弾全弾発射。残った残敵   はMS部隊で掃討する。攻撃開始」
道:「砲艦部隊、ファイェル!」
ー砲艦ー
砲手:「NJC起動ニュークリアカートリッジ激発位置へ、
   狙点海賊拠点」
砲撃命令とともに砲艦内部でガンマ線が発生され収束・増幅され
海賊拠点に向けて照射された。レーザーに飲み込まれた拠点内部では
放射線の影響で中に居た人間は体内の水分が沸騰し空気を入れ過ぎた
風船のようになって内部から破裂して消滅した。
道:「続いて、メガ粒子反応弾ファイェル!!」
艦隊から発射された数千発の反応弾は目標に着弾するや凄まじい熱と
光量を発生させ海賊達の拠点となっていたデブリ帯を消滅させた。

173 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/07(木) 01:58:31 ID:yCqDdik30
オペ:「目標消滅を確認」
柴:「残敵は?」
オペ:「当該宙域に反応無し」
石:「終わったね・・作戦終了。半舷休息に入る。柴ちゃん、
  シゲちゃん、後、頼むね」
柴・道:[ハッ!]
こうして、演習場の大掃除は終わった。演習参加の2艦隊が到着した
のはそれからおよそ1日後であった。
尚、この海賊討伐の報は近隣に広がり、石川梨華大将は海賊達に
〔ピンクの魔王〕と呼ばれ恐れられる様になった。

174 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/09(土) 01:42:57 ID:BTHXihbG0
ー海賊掃討から1日後、ドラリオン星系ー
ーローゼ・カッツェー
オペ:「星域外縁部の空間に異常が発生、何かがワープアウトしてきます」
石:「やっと来たね、2人とも」
柴:「全艦後退!、時空震に巻き込まれるよ!!」
柴田参謀長の指示で艦隊が後退したのと同時にオペレーターが異常を知らせ
た宙域に無数の光点群が出現し、その中から艦船が次々と現れ、たちまち
2つの宇宙艦隊を形作った。安倍・吉澤両提督の艦隊の到着である。

175 :各貴族家紋章【抜粋】:2008/02/11(月) 02:14:26 ID:kjjCuUOI0
安倍伯爵家  武装した天使とペガサス
里田子爵家  天使にユニコーン
紺野男爵家  ペガサスの上に黄金の林檎と蛇
亀井准男爵家 亀に乗った天使

石川伯爵家     グリフォン
ローゼンブルン伯家 バラとグリフォン
道重男爵家     兎とバラ
久住男爵家     ヒポグリフ

吉澤伯爵家     ドラゴン
小川男爵家     ワイバーン

藤本伯爵家     翼の生えた狼

176 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/13(水) 02:27:40 ID:teVgLCy+0
ーゴルドシュミットー
オペ:「ワープアウト完了」
吉:「やれやれ・・・やっと着いたか・・小春、ウチの艦隊の様子は?」
久:「ハイ、全艦無事に到着しました」
吉:「そっか、まずは一安心だな」
オペ:「小川提督より入電」
小:『提督、愛ちゃんの部隊も無事に着きました』
吉:「お、そうか何か言ってなかったか?」
小:『そうですねぇ・・そう言えば「進撃速度が速すぎるやよぉ」とか
  言ってましたね』
吉:「オイオイ・・ミキティの方がウチらより速いだろうに・・
  まぁいいや、それより麻琴、模擬戦の先陣は任せるぞ」
小:『え?マジですか?』
吉:「大マジ、頼んだぞ。斬り込み隊長」
小:『リョーカイしましたっ!』
そう言って司令官の舎弟分は敬礼とともにスクリーンから消えた。
吉:「小春、全艦隊に伝達、此処で3時間の休息の後、行動に移る。
  各自交替でメシと仮眠を取る様に、とな」
久:「ハッ!オペレーター全艦に伝達!!」

177 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/02/13(水) 02:43:51 ID:BokI4Jhn0
            l
          \|/                     \x|/  o
            |                     + |   曰
             -{}   /               +tl- =|ヨニニl__
              .|| /             if=ニl .~|x|  iョ}=l===|
             q||,/              | l l | |X|  ,lェュ--i:::i-ュ  __
           t|トrュ rェェェェェ=====-__□ニlニ@ュ<|ニ,l。。l。。==|ニi--i T二`l_━
      ━i''二l| ̄| ̄r====ッlニl|| ̄l三l~lエエl| |r==ッ||lニriヘ-l^==^l ̄ ̄ ̄|l~l.lll二`i_━   ___,,,,、。、
  l''''゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ マ)  /゙
-〜〜‐〜〜‐ー〜ー-〜‐〜〜‐ー〜ー-〜〜‐〜〜‐ー〜ー-〜〜‐〜〜=‐〜〜〜〜〜'''''""⌒''┴‐〜
^`'''``'''゙゙゙゙゙゙゙゙        ^`'''``'''゙゙゙゙゙゙゙゙       ^`'''``'''゙゙゙゙゙゙゙゙       ^`'''``'''゙゙゙゙゙゙゙゙
  `'''゙゙゙゙゙゙゙゙   ^`'''``'''゙゙゙゙゙゙゙゙       ^`'''``  `'''゙゙゙゙゙゙゙゙        ^`'''``'''゙゙゙゙゙゙


178 :タイソンSuper。 ◆CvnS8Qc1xo :2008/02/14(木) 02:47:16 ID:cbTIca+O0
タイソン「 F-22 ラプター高性能ステルス戦闘機 搭乗の米海軍空母部隊 タイソン鬼軍曹、只今帰艦しました」
タイソン「攻撃目標、『 (^q^)精液を飲ませたい女性タレント(^p^) (353)』を撃沈!!」
タイソン「破壊率100% 生存者0名 作戦成功!!!」


179 :ねぇ、名乗って:2008/02/14(木) 07:38:13 ID:pTF5tTqWO
てす

180 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/15(金) 00:05:02 ID:+2JCwmZw0
その頃、安倍艦隊でも同じ様な指示が出ていた。
新:「これより、3時間の休憩時間とする。交替で食事と仮眠を取っておくように」
副官が全艦放送で指示を出し終わったのを見澄まして提督は、参謀長に問いかけた。
安:「ねえ紺ちゃん、よっすぃはどう出ると思う?」
紺:「さぁ?今は何とも言えませんね。ただ此処の地の利を利用して攻めて
  くるのは予想できます。模擬戦開始と同時に索敵に全力を挙げるべきかと」
安:「そうね、そんな所か・・・明日香を呼び出して」
参謀長の意見に安倍提督は同意し、そういった精密作業に長じている副指令
を呼び出した。
福:『何事でしょう、司令官』
安:「偵察部隊を何時でも動かせる様に準備して。指揮は任せるから」
福:『了解しました。細部を詰めたいので参謀長をお借りしてもいいですか?』
安:「構わないよ」
司令官の許可を得て福田中将は参謀長に視線を向けた。
福:『聞いての通りだから至急グリースまで来て頂戴』
紺:「了解しました」
福:『では』
と言って副司令官はスクリーンから消えた。
それからすぐ紺野少将はシャトルで福田提督の旗艦グリースに向かった。
持てるだけの食事と一緒に・・・

181 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/16(土) 23:18:37 ID:gcvouve+0
・・・3時間後・・・
ー安倍艦隊旗艦マーリンー
休憩時間が終わった頃、吉澤提督から通信があった。
オペ:「ゴルドシュミットより入電」
吉:『お疲れ様です。そろそろ動きますのでヨロシク』
安:「はいお疲れ様。遠慮しないでドーンッ!といらっしゃい」
吉:『その台詞、忘れないで下さいね。では』
と言って吉澤提督はスクリーンから消えた。
ーゴルドシュミットー
吉:「全艦隊、発進準備!」
久:「航路コンピューターC45Aの情報をメタトロンの石黒提督に送信!」
それらの指示をオペレーター達が手際よく処理していく中、指揮スペースでは・・
吉:「さてと、一旦この場から離れて、安倍さんと根競べだ」
大:「大丈夫なんですか閣下?行きの出発間際に半日の通常航行と聞いて
  ぼやいていたではないですか」
久:「まあまあ、よろしいじゃありませんか、参謀長」
ある意味、暢気とも取れる会話をしていた。暫らくして・・・
オペ:「発進準備、完了しました」
吉:「よぉし・・全艦発進!!」
司令官の命令と供に総数12800隻から成る艦隊がドラリオンの宙(うみ)に躍り出た。
吉:「安倍艦隊や梨華ちゃんの艦隊に影響の無い所でワープに入る。軌道計算
  任せたぞ小春」
久:「ハイ、リョーカイしました!」
能天気とも取れる口調で提督に答えた久住少佐は次の瞬間には真剣な表情
になり、自分の端末で計算を始めた。

182 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/16(土) 23:52:08 ID:gcvouve+0
ー安倍艦隊旗艦マーリンー
ー艦橋ー
オペ:「吉澤艦隊、動き出しました」
オペレーターの報告を聞いた新垣准将はやや緊張気味に提督に話し掛けた。
新:「いよいよですね、閣下」
安:「そうだね・・コンコン、偵察の準備は?」
主席副官の問いにそう答えた安倍提督は傍らの参謀長に偵察準備の首尾を尋ねた。
紺:「はい、完璧ですっ!」
参謀長は、彼女のお馴染みの台詞で準備完了の旨を答えた。
そうしている間にも次々と報告は上がってきた。
オペA:「吉澤艦隊、我が艦隊から千キロの距離に移動」
オペB:「!吉澤艦隊加速!!」
オペC:「吉澤艦隊、ワープ航法に入った模様、通常空間よりロスト!」
それを聞いた准将閣下は
新:「うぇ〜!!逃げられたのっ?!」
亀:「落ち着いてよガキさん!航跡は辿れる?」
報告に慌てふためき、普段はポケポケプゥな相方に窘められ、さらに
は大事な指示まで代わりに出されていた。

183 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/21(木) 23:39:21 ID:0brxhc0U0
オペ:「お待ち下さい」
亀井中佐の問いにオペレーターはそう答え、コンソールに指を走らせた。
そして・・・
オペ:「出ました!これをご覧下さい」
と言って、中央のメイン・スクリーンに結果を映し出した。
オペ:「石川艦隊による海賊攻撃の影響で周辺宙域に放射線とミノフスキー
   粒子が充満している為、五次元レーダーで捕捉できた航跡は15程
   です」
その報告に司令部は・・・
新:「・・・・」
亀:「うぇ〜多すぎ・・・」
新垣准将は特徴的な眉毛を額に寄せてしかめっ面を作り、航跡の追跡を命じ
た亀井中佐はうんざりした様に呟いた。
そんな司令部要員の中で参謀長の紺野少将はお芋を食べながらスクリーンを
眺めていたが、何か思い付いたのか食べていたお芋を控えていた従卒に渡し
オペレーターに次々と指示をし出した。
紺:「モグモグ・・ゴクッ、この航跡から単独の反応の物を消去して」
オペ:「了解しました」
航跡は7つに減った。
紺:「次に、複数の質量集団で、光速移動した物以外消去」
航跡は3つになった。
紺:「今度は千以上の質量集団以外、全て消去」
航跡は1つになった。

184 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/22(金) 00:02:17 ID:EIGm6q0e0
紺:「残った航跡に吉澤艦隊のワープしたと思われる座標を重ねて」
結果はピタリと一致した。それを見ていた新垣准将は
新:「おぉ!コンコン、さすがっ!!」
と言って賞賛した。
そんな、年下の同期の賛辞にぷにぷにほっぺの少将は
紺:「完璧ですっ!」
と言ってニコッとしながらおマメな准将の方を見た。
そんな幕僚達の会話を安倍大将はニコニコしながら聞いていたが
会話が終わると
安:「さぁ、お喋りは終わりだよ。追跡結果をグリースに送信!」
表情を引き締め、航跡の解析結果のデータを福田中将の下に送る様
命じた。

185 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/22(金) 00:21:34 ID:EIGm6q0e0
ー福田中将旗艦、グリースー
オペ:「マーリンの安倍大将閣下より、先程ロストした目標の航跡
   データが送信されてきました。スクリーンに出します」
福:「ふーん、これか・・愛里中尉、偵察部隊、全部隊出撃。
  30分後に艦隊を動かす様にマーリンに要請」
鈴:「了解しました」
福:「・・さて、鬼ごっこの開始か・・逃がしませんよフフフ」
安倍艦隊VS吉澤艦隊、模擬艦隊戦スタート・・・

186 :ねぇ、名乗って:2008/02/22(金) 15:14:14 ID:MHkfoAGn0
                   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `</ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっくら爆撃に行ってくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________     
///////////////////////



187 :幕間劇バースデー【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/27(水) 00:30:03 ID:sU4F3JaG0
ドラリオン星域で模擬艦隊戦が開始された頃・・・
ー帝都内、藤本男爵邸ー
藤本家式部官:「これより、美貴男爵閣下の誕生会を挙行致します。
        皆々様、ごゆっくりお過ごし下さいます様」
と言う式部官の呼びかけで藤本美貴男爵の23歳を祝う誕生会が始まった。
だが、お約束の様に主賓は客達に囲まれてしまい愛想笑いを振りまいていた。
客A:「藤本男爵、本日はお誕生日おめでとう存じます」
藤:「有難う御座います。本日は何も御座いませんがゆっくりしていって
  下さい(ニコッ)」
客A:「お心遣い、痛み入ります。それでは」
客B:「お誕生日、おめでとう御座います。本日はお招き下さり恐悦に存じます」
藤:「あ、有難う御座います。(うぁ、こいつキモッ)ごゆっくりしていってく
  ださい(さっさと帰れよぼんくらボンボン)」
式部官:「田中侯爵家、れいな姫様お着きっー!」
田:「美貴ねぇ、誕生日おめでとうちゃ」
それを聞いた男爵閣下はこれ幸いとばかりに、本人評価でキモイ・キショイ
レベルにある貴族諸侯の包囲網から逃げ出し、一目散に自分の副官の所に
逃げていった。

188 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/02/27(水) 01:08:19 ID:sU4F3JaG0
逃げ出したこの屋敷の当主殿は祝の挨拶に寄ってきた副官に
藤:「れいな、ちょうど良かった。ちょっと一緒に来てくれるか?」
と言って、誕生パーティーが行われている大広間から抜け出してしまった。
上官に引っ張られている田中中佐といえば
田:「???」
状況がつかめず、そのまま引っ張られるだけとなっていた。
大広間に隣接する小部屋に逃げ込んでから男爵閣下は漸く、手を放した。
田:「如何したと、美貴ねぇ?いきなり」
藤:「ん?ああ悪い、いやぁ美貴、ああいう手合いは苦手でさぁ・・」
そんな上官の言葉に
田:「あー・・・さっき美貴ねぇを包囲してた人達ね・・たしかに
  れいなも苦手たい・・なんだってあんなのが貴族やってるか
  時々疑問に思うたい」
そんな、取り留めのない話を小一時間程話していたら、血相を変えた
藤本家の使用人を引き連れた松浦提督に見つかってしまい、その場で
執事に説教され、大広間に連行されていった。
それ以外、目立ったハプニングはなく無事にパーティーは終了した。

189 :ねぇ、名乗って:2008/02/27(水) 01:08:43 ID:6u6c+OXpO
>>1気持ち悪いなお前w なんだそのしょぼい艦隊は?

190 :ねぇ、名乗って:2008/02/27(水) 01:15:46 ID:jaZIthBx0
               ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `</ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっくら>>189を爆撃しに行ってくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________     
///////////////////////



191 :ねぇ、名乗って:2008/02/27(水) 01:20:20 ID:MWTN31XdO
清水キャプテンに報告致します
先ほど、わがイージス艦ベリーズ号の船首に体当たり攻撃を仕掛けて来た不審船のマグロ漁船タイソン号を破壊沈没させました

以上 戦果報告士官
   ☆1等海尉 嗣永

192 :藤本男爵バースデープレゼント目録【一部抜粋】:2008/02/27(水) 01:28:37 ID:sU4F3JaG0
藤本伯爵家(実家)・・・ドレス一式、絵画、お花

吉澤伯爵家・・・フットサル道具一式、アクセサリー

ローゼンブルン伯家・・・フットサル用ボール、小物

松浦子爵家・・・高級牛肉1頭分、銘酒1樽、お花

田中侯爵家・・・高級牛肉1頭分、フットサル用シューズ

道重男爵家・・・衣服、銀製小物、河豚、化粧鏡

亀井准男爵家・・・チーズケーキ、絵画、ガラス細工

久住男爵家・・・大吟醸5樽、織物五反、鮮鮭5尾、砂金1袋

里田子爵家・・・高級牛肉、小物

193 :藤本男爵バースデープレゼント目録【一部抜粋】:2008/02/27(水) 01:34:58 ID:sU4F3JaG0
後藤准男爵家・・・高級ワイン1ダース、お花、ビデオディスク

中澤上級大将・・・ワイン1本、お花

高橋宮中伯家・・・エチゼン蟹10杯、銘酒10樽

194 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/05(水) 21:40:10 ID:GMJRAG8Y0
 ドラリオン星域某所・・・
ー吉澤艦隊旗艦、ゴルドシュミットー
オペ:「ワープアウト完了。目標座標に着きました」
吉:「おーし、着いたか・・小春、例の物をまいちゃんの部隊に」
久:「了解しました。補給部隊に通達!例の物を里田分艦隊に」
吉:「物資がまいちゃんの所に着き次第、次の行動に移るぞ」
ー里田分艦隊旗艦、ワルトブルクー
オペ:「司令部より入電〔其方ノ準備ガ整イ次第、次ノ行動ニ移ル〕以上です」
里:「了解しました、と返信して」
オペ:「ハッ」
里:「大佐、工作艦の準備は?」
清:「何時でもOKです」
里:「そう、例の物の運用はアヤカ准将、お願いね」
ア:「了解しました」
里:「さてっと、宗家の閣下はどう出るかなぁ・・」
一連の準備を進める中、里田少将は悪戯を仕掛ける前の悪童の様な表情で
正面のスクリーンを見つめていた。

195 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/05(水) 22:34:03 ID:GMJRAG8Y0
安倍・吉澤両艦隊が、活発に動いている頃・・・
ー石川艦隊旗艦、ローゼ・カッツェー
艦隊司令官、石川大将は吉澤艦隊移動後の安倍艦隊の動向報告を
副官の道重中佐より受けていた。
ー司令官執務室ー
道:「・・・・・以上です」
石:「ふ〜ん・・よっすぃの移動後に偵察部隊を先行させた、か・・」
副官の報告に石川提督はデスクの上に組んだ手に特徴的な顎を乗せて
そう呟いた。
道:「はい。それ以外の動きは、まだこれといって・・・」
石:「そう、分かったわ。所で話し変わるけど愛ちゃんの部隊はどうしてる?」
道:「はい・・ウチの艦隊の策敵範囲ギリギリの所でMS運用を中心と
  した、演習を行ってます」
吉澤艦隊に乱入して、一緒にドラリオン星域に来ていた高橋愛少将の
部隊は模擬戦に参加する事無く、石川艦隊監督の下、訓練を行っていた。
石:「まったく・・面倒事ばっっかりアタシに押し付けて・・・帝都に
  帰還したら何か奢らせてやるっ!」
またまた面倒事を吉澤提督に押し付けられた石川大将は鼻息荒くそう
喚き散らした。それを見ていた道重中佐は遠慮がちに
道:「・・あのぅ・・・その節はぜひ小官もお相伴に・・・・」
と石川提督に申し出た。貴族出身のわりに随分逞しい性格である。

196 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/05(水) 22:46:48 ID:GMJRAG8Y0
そんな部下でもあり、一門の妹分に当たる娘の言葉に
石:「ウフフ・・いいわよシゲちゃん、何がいいか今から考えて置き
  なさい。時間はたっぷりとあるんだから・・・・」
となにやら黒いナニカを背中に漂わせて了承の意思を伝えた。
道:「フフフ有難う御座います。梨華ねえさま・・いえ、閣下」

197 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/05(水) 23:31:52 ID:GMJRAG8Y0
そんなローゼ・カッツェの司令官執務室がプチ魔界化している頃・・
ー安倍艦隊ー
偵察部隊が発進してから30分後
ー旗艦マーリン艦橋ー
新:「提督、そろそろ時間です。艦隊を動かしますか?」
主席副官の新垣准将が司令官に艦隊移動の是非を問うと
安:「・・そうね、動きますか。ガキさん発進指示を全艦隊に、
  それとゆっくりと動く様、指示を徹底して」
そんな提督の指示に
新:「ゆっくりとですか?いや、しかし・・」
そう言って再考を促す副官に司令官を挟んで反対の位置にいる参謀長
が同期の方を向き
紺:「ガキさん、提督の言う様にして」
と静かに言った。
新:「ちょっ!コンコン」
参謀長の言に何を言うんだ、という勢いで詰め寄ろうとする同期に
紺野少将は片手を上げて制しつつ
紺:「まあまあ、ガキさん落ち着いて。今、急いで動いても相手の位置
  が掴めていないんだからこの星域をウロウロする破目になるよ」
と同期の准将を諭した。それに合点がいったのか
新:「゛う゛そういう事か・・・」
と呟いた後、正面に向き直り、提督の指示通りの命令を伝達した。


198 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/10(月) 23:38:35 ID:uU5FtDH70
そうしている間にも、福田提督が放った偵察部隊は吉澤艦隊を求めて四方に
飛び回って索敵活動をしていたが、ついにその中の一隊がそれらしき集団を
発見した。
偵:『こちら先遣偵察隊MC05、目標艦隊らしき反応を発見・・・』
ー艦隊旗艦マーリンー
オペ:「グリースの福田閣下より入電」
福:『相手の位置が掴めました。我が艦隊の現在の位置から時間的距離にして
  4時間弱のポイントに展開しています』
司令官の安倍提督は、その報告に1つ頷くと労をねぎらった後に主席副官に
全艦隊に休息を様に命じた。
新:「休息・・・ですか?・・」
懐疑的な副官の言葉に
安:「相手の位置が分かった以上、いきなりよーい、ドンッ!て事はないから
  安心するべ。1時間半ずつ2交替で休ませてやりな、飲酒も許可するべ」
新:「はぁ・・そこまで仰るんなら・・オペレーター!全艦隊に伝達っ!!」
安:「(始まる前に少しでも肩の力を抜いておかなくちゃね・・)カメちゃん
  なっちにも何か」
亀:「了解しました」

199 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/11(火) 00:21:24 ID:bOzezcTV0
同じ頃、吉澤艦隊
ー旗艦ゴルドシュミットー
吉:「推定接触時間は約4時間後かぁ・・小春、全艦隊に1時間ずつの
  半舷休息を支持、休息後からの各艦への連絡は全てシャトルでの
  連絡を徹底させろ」
その提督の指示に久住少佐は
久:「えっ!?シャトルでの伝達ですか?タイムラグの問題がありますが」
と、問い返すが、当の提督は頓着せずに
吉:「別に構わなねぇって、安倍艦隊と接触するまでの間だけだ。
  所で参謀長、その後の安倍さん所の偵察部隊は?」
とあっさりと副官に答え、反対の位置に立っている大谷中将に相手の
偵察部隊の動向を尋ねた。
大:「はい、一部は本隊に帰艦した様ですが、弱冠数がそのまま、
  留まってこちらを監視してます」
吉:「そっか、そっちは引き続き視ててくれや。詳細は任せる」
大:「了解」
吉:「それじゃあアタシも飯にしますか・・マイマイ少尉、何時もの奴」
萩:「了解しました。デリバリ頼んで来まーす」
司令官の指示を聞いた萩原少尉は、そう答え、元気よく艦橋を走り出て行った。


200 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/29(土) 19:09:25 ID:RezDgoVq0
 そして4時間後・・・
両艦隊は接触した。
ー安倍艦隊旗艦、マーリンー
オペ:「吉澤艦隊発見!距離1800万」
安:「ふふっやっと見つけたよ〜。ガキさん、600万キロまで接近したら
  砲撃を始めて。それと、全軍に徹底して。[模擬弾と実弾を間違い無い
  様に]と」
新:「ハイッ!リョーカイ致しましたっ!!」
安:「それと亀ちゃん」
亀:「ハッ!総員、第一級臨戦態勢っ!!」
紺:「・・・・・・」
安:「さぁ〜て、ガツンッといきますか・・」
そして、安倍艦隊はそのまま行軍を続けた。
オペ:「ただいま、1500万キロポイント通過」
紺:「目標に何か動きは?」
オペ:「依然そのまま、発見時と変わらず遊弋中」
紺:「そう。(おかしいなぁ・・そろそろ何か動きがあってもいい頃なのに)」
その動きは、艦隊が1200万キロの地点に差し掛かった時に起きた。

201 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/29(土) 19:58:18 ID:RezDgoVq0
ー1200万キロ地点手前ー
オペ:「!吉澤艦隊の前衛部隊の一部が砲撃!!」
新:「うえぇっ!?」
安:「・・・あらあら新兵かな?間合いもわからな・・・」
相手からの突然の砲撃に新垣准将は驚きの声を上げ、安倍提督はやや
呆れが含まれた台詞を言おうとしたがそれは叶わなかった。何故なら・・・
オペ:「っ!進行方向上に、火炎の海!!このままでは突っ込んでしまいます!!」
という、オペレーターの絶叫によって遮られたからである。
新:「なっ・・!?」
安:「くっ!進撃停止っ!!停まってっ!!!」
その指示で艦隊は停止した。そして、それを見澄ましたかの様に予想
外の方向からの砲撃が安倍艦隊を襲った。
オペ:「!天低方向よりエネルギー波、急速接近っ!!」
司令部要員:「!」
天低方向からの砲撃は安倍艦隊のほぼ真ん中に集中的に打ち込まれ、
そのポイントにいた艦艇群は軒並み撃沈判定がくだされ、次々と艦隊
から離れていった。その結果、安倍艦隊の下部中央に大穴が開いた。


202 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/29(土) 20:37:08 ID:RezDgoVq0
この攻撃は安倍艦隊に痛撃を与えた。
オペA:「戦艦ハピサマ、撃沈判定っ!」
オペB:「戦艦セクシー・ボーイ轟沈判定っ!能登提督戦死判定っ!」
オペC:「空母カントリー撃沈判定っ!艦隊の全MS数の内7%喪失っ!」
その他にも、多数の戦艦、巡航艦が撃沈の判定を下され、工作艦
補給艦等にも多数の損害が出た。なお、ある補給艦の爆沈判定を聞い
たある司令部要員はその報告を聞くと貧血を起こして医務室に搬送
された。

203 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/03/29(土) 21:57:40 ID:RezDgoVq0
 SIDE吉澤艦隊
接触、1時間前・・・
ー里田分艦隊旗艦、ワルトブルクー
オペ:「偵察部隊より報告、〔安倍艦隊ハ予定通リノコースデ接近〕
   以上です」
里:「そう、ご苦労様。引き続き監視を続ける様に伝えて」
オペ:「了解」
オペB:「指令、指向性ゼッフル粒子散布中の清水大佐より伝令」
里:「此処(艦橋)へ通して」
提督の命令で伝令は艦橋に通された。
里:「ご苦労様。首尾は?」
提督の問いに伝令兵は敬礼し、直立不動で答えた。
伝:「ハッ!予定通りの地点にゼッフル粒子による『視えない合図』の
  展開、完了致しました。指揮を執られた清水大佐殿もまもなく
  帰投致します閣下」
里:「そう、分かったわ。大佐に伝えて。〔早く戻らないと書類が崩壊
  するわよ〕と私が言っていたって」
伝:「りょ了解致しました(大佐殿もお気の毒に・・)それでは小官はこれにて」
里:「役目大儀」
報告を終えた伝令兵は、上官の仕事がこれ以上、増えたら大変と提督
への挨拶も程ほどにワルトブルクを離れ、部隊に帰投した。
報告を受けた清水大佐はその場で頭を抱えたという・・・

204 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/05(土) 01:37:01 ID:X4VihrJD0
 一方その頃、吉澤艦隊本隊では・・・・

ー艦隊旗艦ゴルドシュミットー
艦隊司令官、吉澤ひとみ大将が幕僚達に迎撃戦における作戦を説明していた。
吉:「いいか?ウチらは里田分艦隊からの『のろし』が上がるまで動くなよ
  それまでは、最低限度の索敵にとどめろ。動力関係もカットだ」
大:「しかし閣下、それではセンサーで捕捉されるのでは?」
参謀長の大谷中将が疑問を呈すると
吉:「それなら無問題だ。小春」
久:「ハイッ。今、我が隊が潜んでいる小惑星帯を構成する岩塊は分析の
  結果、金属や放射性物質を多量に含んでおり、レーダー・各種センサー
  類は撹乱されてしまい、役に立ちません。参謀長閣下」
司令官の指名を受けたノッポな少佐はサブスクリーンに、今いる小惑星帯の
データを呼び出し参謀長に説明した。それで納得したのか参謀長は1つ
頷くと、サブスクリーンから視線を外し、正面に向き直った。
自分の副官の説明に満足したのか、吉澤提督は久住少佐を視線で褒め、
作戦の続きを説明しだした。
吉:「のろしで安倍艦隊の動きが止まったら、相手の中央部分に集中砲火を
  浴びせろ。しかる後に麻琴の部隊を突っ込ませて安倍艦隊を分断する
  いいな?」
幕僚達:「ハッ!」
吉:「萩原少尉、今の作戦内容を伝令で、ドレスデンの麻琴に伝えろ」
萩:「了解しました」
萩原少尉は司令官の指示にそう答え、支度の為一旦、艦橋から離れた。

205 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/05(土) 02:13:54 ID:X4VihrJD0
>>202の続き

安倍艦隊に大穴を開けた吉澤艦隊は次の動きに入った。
吉;「麻琴に伝達。砲撃で開いた穴に入り込んで相手を真っ二つにしろ
  、と」
ー小川分艦隊、旗艦ドレスデンー
夏:「閣下、司令部から伝達です」
司令官の命令は副官、夏焼雅大尉を通じて、小川少将に伝えられた。
それを聞いた小川少将は、気合一発、指揮席から立ち上がって麾下の
艦隊に・・
小:「っしゃぁあっ!やっと、きたかっ!全艦突進っ!」
吠える様に突撃を命じた。
夏:「艦隊を、円錐陣形に再編しつつ突撃!」
その命令を夏焼大尉は抜け落ちた部分を足して全艦隊に伝達した。
素早く円錐陣形に艦隊を再編した小川分艦隊は、本隊から最大戦速
で離れ、弓から打ち出された矢の様に安倍艦隊の穴の開いた部分に
殺到して、砲門を開いた。

206 :ねぇ、名乗って:2008/04/12(土) 01:56:52 ID:Hr51J+qB0
ハメプロのエタヒニンどもが爵位だと!?テラワロスぢゃ!!!
喪埋ら毎晩、優樹菜のヲメコ想像してヲナニしてんだろ?!4ね!!!

207 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/12(土) 03:11:34 ID:l5eBZPoO0
 高橋少将の指揮する小艦隊・・・
ー艦隊旗艦マーキュリーー
高:「タンホイザー起動、照準>>206斜線上の味方に退避勧告」
オペ:「了解」
砲手:「タンホイザー起動!プライスマリー兵装システム、全システム
   オンライン。エネルギーチャージOK!」
高:「セーフティーロック解除!」
砲手:「ロック、解除解除しました」
高:「ファィエルッ!!」
マーキュリーの艦首に出ていた大口径陽電子破城砲はその瞬間、真紅
の光の奔流を吐き出し、>>206をその中に飲み込み宇宙の深淵に消えた。
オペ:「目標消滅を確認」
高:「よしっ!各艦隊に報告するやょ」
オペ:「了解」
こちらもこちらでちゃんとやっている様である。

208 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/15(火) 17:36:02 ID:3KoWhmuU0
>>207の少し前
ー石川艦隊旗艦ローゼ・カッツェー
オペ:「高橋少将の部隊が展開しているポイントから、高エネルギー反応」
その報告に司令部は・・・
石:「?どういう事?」
柴:「さぁ・・?」
道:「・・・」
怪訝な表情を浮かべた石川提督が参謀長に状況を聞くも、聞かれた本人も
首を傾げてしまい、副官にいたっては意見すら浮かばず、沈黙したままだった。
その後、特に指示等も出し様も無かったので様子見に徹していた司令部だっ
たが、その後、当の高橋少将の部隊から不審物をマーキュリーの陽電子砲で
消滅させたとの連絡を受け、演習場周辺の警戒を強化するかどうか、検討に
はいった。

209 :幕間【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/18(金) 17:41:32 ID:X0Iv/Gpe0
安倍艦隊と吉澤艦隊が、戦端を開いていた頃・・・

帝都星、統帥本部では・・・・
ー中澤上級大将執務室ー
中:「うぅぅ・・・・」
執務室の主が不機嫌オーラを出しながら、デスクワークに励んでいた。
それと言うのも、数日前の執務中、副官の光井中尉が急性虫垂炎を発症して
倒れ、そのまま医務室経由で軍病院に直行してしまい、そのまま入院する事
決まったからである。診断結果は、即手術の必要あり、2週間は安静にする
様に、との主治医のありがたいお言葉により、中澤提督は先の様な仕儀に
相成っているのである。
中:「う〜〜こんな時に限って、圭坊は自分の旗艦の訓練に出張ってまうし、
  矢口は矢口で広報課の依頼で出てまうし、カオリンはいまだ復帰せず
  ・・・あーっ!!うちはどないしたらえーねんっ!」
と愚痴りながらも書類をちゃんと処理しているのはさすがである。
そんな時に警備兵の1人が
警備:「失礼致します。稲葉次長閣下がお会いしたいと・・・」
中:「あ?あっ・・次長がうちに?何やろ・・兎に角、お通しして」
警護:「ハッ!」
警備兵は敬礼1つで引き下がり、変わりに此処(統帥本部)の筆頭次長の
稲葉上級大将が入室してきた。
稲:「だいぶ、煮詰まっているようやね司令官」
次長の言葉にはからかいの成分が含まれていた。
中:「何や、冷やかしか?だったらとっとと出て行ってくれへんか。
  見ての様に、うちは忙しいねん」
その、かなりカリカリした返答にも何処吹く風といった風情で受け流し
稲葉次長は
稲:「あ〜そないな事言うんやぁ・・せっかく副官のピンチヒッター用意しよ
  思ってたんやけどなぁ・・」
と、眼を細めらながら中澤提督に言った。

210 :幕間【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/04/18(金) 18:43:18 ID:X0Iv/Gpe0
中:「何?!ホンマかっ?!いゃ〜助かるわ、あっちゃん。持つべき物は
  話の分かる同期やぁ〜それで、そのピンチヒッターって誰や?」
と、さっきまでの鬼気迫るような雰囲気は何処にやら、途端に笑顔に
なって稲葉次長に揉み手をしながらよっていった。
それに弱冠、引きつつも稲葉次長は
稲:「そないに近寄らんといてぇな・・うちの秘書官の1人、嗣永桃子
  中佐や。ちょっと子供っぽいけど能力は保証する。どうや?」
との言葉に
中:「嗣永・・つくなが・・あぁ何時だったか会った、ちょっとロリ
  入った子かぁ・・別に構へんわ、優秀なら」
稲:「その辺は重ねて保障するよって安心し。とにかくすぐに祐ちゃん
  所に寄越すわ」
中:「アリガトなあっちゃん。礼に何処かで一杯奢るわ」
稲:「期待してるで。じゃうちは戻るわ」
中:「恩に着るわ。おおきに」
というやり取りの後、稲葉次長は退室していった。
それから暫らくして、稲葉次長の言葉どおり嗣永中佐が出頭してきて
嗣:「稲葉閣下の仰せで参りました。嗣永桃子中佐です。短い間ですが
  よろしくお願いします、中澤閣下」
と着任の挨拶をすると、すぐさま執務に入り光井中尉に負けない
スピードで仕事を処理していき、たまった書類の摩天楼をみるみる
減らしていった。そうして光井中尉の退院、復帰の目処が立った頃に
は、執務室を占拠していた書類の摩天楼は、粗方消えていた。
この頃、帝都の繁華街にある小洒落たバーにオトナの雰囲気をした
女性が2人、出入りするのを見回りの憲兵達が目撃している。

211 ::2008/05/04(日) 04:07:03 ID:9PLo8iy5O
安倍・吉澤両艦隊が模擬戦を開始した頃.本国工務廠では白く輝くMSが組み立てられていた。。

212 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/06(火) 16:30:08 ID:dzYiehkp0
>>205の続き
ー安倍艦隊、旗艦マーリンー
オペ:「吉澤艦隊の一部が殺到してきます!このままでは分断されますっ!!」
オペレーターの悲鳴混じりの報告に司令部では・・・
安:「あちゃ〜見事にやられたねぇ・・」
と司令官は暢気に嘆息しつつ、天を仰いでいた。そんな司令官に新垣准将は
新:「閣下〜そんな暢気な・・このままでは我が艦隊は引き千切られてしまい
  ますよっ!何かご指示を!!」
と前半は困った様に、後半はせっつく様に司令官に指示を仰いだ。
安:「・・そうだね。全艦隊、進攻中の部隊と相対距離を合わせつつ上昇!
  よっすぃの本隊の有効射程から離脱する。艦隊下部の砲火を可能な限り
  接近中の部隊に集中させよっ!!」
安倍提督の指示で艦隊は、小川分艦隊を纏わり着かせつつ天頂方向に移動した。
この攻防戦により、しつこく喰らい着いていた小川分艦隊は安倍艦隊からの
砲撃に晒され多数の損害を出すに至り、司令官小川麻琴少将は歯軋りしつつ
麾下の艦隊に後退を支持した。もっとも副官の夏焼雅大尉の体を張った制止
が無ければ、損害はもっと多かったであろう・・この事は演習終了時に参加
していた3大将達から夏焼大尉に特に個人的な褒賞が贈られた事からも察せられる。

 ここまでの模擬戦の結果・・・吉澤艦隊が奇策によりやや優勢。

213 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/21(水) 21:41:40 ID:at/106h+0
戦闘開始から数時間後、一度は奇襲に成功したかと思われた吉澤艦隊であったが
安倍提督にうまくかわされてしまい、正面からの撃ち合いに持込まれていた。
ー吉澤艦隊、旗艦ゴルドシュミットー
吉:「く〜〜まいったなぁ・・・」
サブスクリーンの戦況ディスプレイを見て、吉澤提督は頭を掻きながら呟いた。
久:「?どうなさったんですか閣下?」
副官、久住小春少佐がポニーテールを揺らしながらオトコマエ提督の方を向いて、問いかけた。
吉:「ん?あぁ、安倍さん相手に正面攻撃はチト厳しいんだよなぁ・・小春は
  安倍さんの異名、聞いた事ないか?」
久:「聞いた事あります。記念隊にいた時、新垣閣下から。たしか・・『柳のなっち』とか・・」
吉:「そうだ。『柳のなっち』。相手の攻勢を受け止めるんじゃなく、絶妙な
  タイミングで受け流してしまい、持久戦に持込まれる。過去、この戦法で
  旧エイベックス連邦の浜崎一級上将、幸田中将を敗走させてんだよなぁ」
幸田将軍なんか、相当頭きていたって聞いてるし・・・と、後半の部分は内心で
呟く、吉澤伯であった。

214 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/21(水) 23:31:13 ID:at/106h+0
一方、安倍艦隊では・・・
ー旗艦マーリンー
安:「ふぅ・・危なかったべさ・・・ガキさん、我が艦隊の状況はどうなってるべ?」
とりあえずの危機を脱した安倍大将は、自軍の状況を主席副官に問いかけた。
新:「はい、閣下。マコちゃんの部隊によって被った損害は200隻ほどです。
  全体としては、吉澤艦隊本隊からの砲撃で撃沈判定された艦は1000隻に
  達します」
ここまで報告した後、新垣准将は口を噤み、続きを相方の亀井中佐に報告させた。
亀:「相手艦隊によって開けられた穴はとりあえず塞ぎましたが、補給部隊に
  損害が出ておりますので、将兵の一部に動揺が出ています」
ここまで提督に報告した亀井中佐は、相方と提督を挟んで左側に視線を向けて
内心で溜息をついた。
 双方の司令部でこれからの事を検討している間も、砲撃合戦は続けられていた。

215 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/21(水) 23:54:39 ID:at/106h+0
安倍艦隊側は、小惑星帯に隠れて砲撃してくる吉澤艦隊に対して、擬似突出を
繰り返しては、釣られて出てくる艦船をピンポイントで叩き、吉澤艦隊に
出血を強いた。
対する吉澤艦隊側も、一時的に艦隊の指揮権を任せられた石黒提督の
采配で、一部の装甲が厚い艦船の部隊を盾代わりに使って砲艦部隊を
前に出し、安倍艦隊に対してピンポイント砲撃を仕掛けたりした。
だが双方とも、小惑星やアンチ・ビーム・シールドに攻撃を遮られて
決定打を相手に与えられずに半日ほどが経過した。
 その頃、演習場所から離れて展開している石川艦隊では・・・・

216 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/26(月) 22:19:38 ID:N3VERIY20
ー石川艦隊、旗艦ローゼ・カッツェー
オペ:「吉澤艦隊所属の撃沈判定艦が接近、数10隻」
石:「案内のMSを出して、三好ちゃんの部隊の所まで誘導して(ズズッ)」
オペ:「了解しました。案内役のMS、発進願います。位置は・・・」
道:「・・・それにしても、双方ともにアツイですねぇ・・(ズズッ)
  提督、クッキーはいかがですか〜?コンコンの実家ご自慢のバターを
  使った、バタークッキーです。厨房長の自信作だそうですよ〜」
石:「アリガト。もらうわ。・・そうねぇ・・よっすぃって勝負事になると
  結構、熱くなるタイプだし・・・安倍さんも、普段はおっとりとしてるケド
  事、艦隊指揮となると周りが見えなくなるのよねぇ・・・昔、福田中将の
  実家のお店でよっすぃと飲んでいた時に、当の本人と鉢合わせした時に
  色々と愚痴っていたものねぇ」
オペ:「お話し中、申し訳ありません閣下。安倍艦隊所属の撃沈判定艦が接近、数7」
石:「そっちは唯ちゃんの所に送って」
オペ:「了解しました。案内役の・・・・・」
柴:「・・・・・(ズズッ)」
司令部は、双方の撃沈判定艦を、配下の分艦隊が管理している宙域に送る指示を
出しながら、紅茶片手にメインスクリーンに映っている模擬戦を見物していた。

217 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/29(木) 01:38:21 ID:fZkf2qoS0
 その頃、安倍艦隊では・・・
ー旗艦マーリンー
安:「(カメちゃんの言う通りだと、このまま持久戦術でいくのはマズイね・・)」
安倍提督が、スクリーンを睨みながら今後の事を考えていると・・
オペ:「閣下、福田中将より入電」
オペレーターが艦隊副司令官からの、通信を伝えた。提督が回線の接続を命じると
サブスクリーンに福田提督の姿が映し出された。
福:『提督、小官に策があります』


218 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/29(木) 01:59:00 ID:fZkf2qoS0
 一方の、吉澤艦隊では・・・
ー臨時旗艦メタトロンー
一時的に吉澤提督から艦隊の指揮権を預けられた副司令官、石黒彩中将が
戦況を睨みながら、思考の海に沈んでいた。
石:「(マズイねぇ・・これじゃあ、なっちの思う壺だよ。早く何とかしないと・・)」
五分後、そんな提督にオペレーターが安倍艦隊の動きが変わった事を
報告してきた。
オペ:「安倍艦隊が一時、後退します」
石:「何?どういう事だ?」
オペ:「偵察隊からの報告では、陣形を組み替えているようです」
石:「陣形を?」
そう、いぶかしむ副司令官の目に映っているスクリーンの中では安倍艦隊が
自軍を三分割する様子が映っていた。
 この後、再び戦況は動いた。

219 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/05/29(木) 02:17:58 ID:fZkf2qoS0
 安倍艦隊・・
ー福田中将旗艦グリースー
副官、鈴木愛理中尉が艦隊の陣形再編が完了した事を報告してきた。
鈴:「閣下。陣形再編、終わりました。何時でもいけます」
福:「・・よし、作戦開始!」
鈴:「了解しました。作戦開始っ!ミーティア搭載機能のある艦船に
  ミーティア起動を通達っ!!MSはフリーダムで。別命あるまでは
  武装待機!!」
福:「フフ。さて、どう出る・・吉澤提督・・・いや、彩っぺ」


220 :固まり魂:2008/05/29(木) 16:22:49 ID:JsbTAm2mO
ハロプロ宇宙艦隊では、愛理ちゃんを中尉からせめて階級を大佐にしてください
お願いします。
ところで、宇宙艦隊ってなんでしょうか?

221 :ねぇ、名乗って:2008/05/29(木) 21:16:23 ID:tm1sFxE60
せめて大佐ってあなた、
大佐は連隊長クラスで戦場での指揮官だぞw

222 :スレ主:2008/06/09(月) 16:29:59 ID:6k2zCHyF0
>>220

いきなり大佐は無理があるので
実家の鈴木家の准男爵叙任で
手を打って頂けると
ありがたいです。

223 :ねぇ、名乗って :2008/06/13(金) 23:43:39 ID:ANplS7MK0
>>220
宇宙艦隊の意味を理解してからおいで

224 :ねぇ、名乗って:2008/06/27(金) 11:30:15 ID:v1vF9SWbO
保守

225 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/07(月) 00:57:53 ID:b+G7zAVc0
 吉澤艦隊・・・
ー臨時旗艦メタトロンー
オペ:「安倍艦隊A集団接近!」
石:「防御を固めつつ、対処せよ(如何いうつもりだ?なっちの奴・・)」
オペレーターからの報告に、指示を出しつつ石黒中将は心中で首を捻った。
石:「(態々、攻撃力を1/3にして一体・・・?)」
石黒提督が思案している間も、安倍艦隊A集団と吉澤艦隊の前線部隊は、
砲撃合戦を続けていた。
攻撃している数は1/3に減っていた安倍艦隊ではあったが、逆に攻撃の集中密度は
以前と比べて上がっており、石黒提督が築いた戦艦の壁の防御力を徐々にではあるが
確実に削っていった。さらに・・・・・・

 安倍艦隊・・・
ー臨時旗艦グリースー
戦況を映すスクリーンを見つめていた福田中将は副官を一瞥し、コクリと頷いた。
それを確認した鈴木中尉は
鈴:「第一陣後退っ!ミーティア部隊前進、攻撃を開始せよっ!!第二陣はミーティア部隊を
  援護しつつ、吉澤艦隊防御陣の切り崩しに専念せよっ!!」
攻撃パターンの変更を部隊に伝達した。

226 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/07(月) 01:39:19 ID:b+G7zAVc0
グリースからの指示はプロテクトが掛けられた通信波に乗って攻撃部隊に
届けられた。

ー第一陣司令艦ー
オペ:「指令、グリースより伝達、後退命令です」
指令:「よし、後退だ。全艦後退しろ」
第一陣の指揮を執っていた司令官の指示で第一陣は後退し、代わって回りに
展開していたミーティア部隊が全武装を解放し、吉澤艦隊に襲い掛かった。
ミーティア部隊から放たれた無数のミサイルの群れは、吉澤艦隊防御陣の隙間から
砲撃を加えていた砲艦部隊に殺到し、火球に変える・・・のではなく、砲艦をカラフルな
色に染め上げていった。(訓練用の特殊ペイントで一定量を超えると特殊な電波が発生、
これが出ると損傷・撃沈判定)
これに怒り狂った吉澤艦隊砲艦部隊は、報復の砲火をミーティア部隊に浴びせ掛けるが
悉くかわされるか、第二陣の展開するシールドの効果範囲内に避難するなどされて、
実効は少しも表れなかった。


227 :ねぇ、名乗って:2008/07/07(月) 04:09:26 ID:0a82kwejO
今日から愛理を大佐、マイマイを中佐に昇格させる事とする。

ハロプロ宇宙艦隊地球総監部人事第二部 発令

228 :幕間【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/07(月) 23:12:49 ID:b+G7zAVc0
 UFA(ハロプロ)帝国内、ドラリオン星域で模擬艦隊戦が行われている頃・・・・・

帝国領域から、スターダスト大公国を挟んで30万光年離れた所にある、ある惑星上に
建てられている宮殿にて・・・・

ー宮殿内の一室ー
??:「・・・そうか、失敗したか・・・」
部下:「はい、殿下」
殿下:「まったく・・・使えん連中だな。それでUFAの発表は?」
部下:「はっ・・大規模な、宇宙海賊との発表です殿下」
殿下:「そうか、討伐した奴・・石川梨華伯爵やったか・・・まだまだ青いな・・・
   もっとも、あんな小娘に見透かされる様やったら・・・AKBの秋元、先は長うはないな」
部下:「御意。そのAKBですが、今後はどの様に?」
殿下:「これまで通りや。裏からの援助は続ける、そうAKB駐在の高等弁務官経由で
   秋元議長に申し伝えぇ」
部下:「畏まりました」
殿下:「それとな今一つ、あまり私を落胆させるなと」
部下:「御意」
殿下:「・・・ところで、Nエイベックスの小娘からは、例の件について何か言うてきたか?」
部下:「いえ、何も言ってきてはおりません」
殿下:「フンッ・・まあ、えぇ。何か言うてきたら、国務卿に相手をする様に伝えておけ」
部下:「御意」
殿下:「ご苦労やった。下がってええ」
部屋の主の言葉に、部下は一礼して退室していった。
部下に殿下と呼ばれていた部屋の主は、立ち上がって背後の大窓から自身が護国卿として
治めている帝国の首都の夜景に目を遣りつつ、今後の政戦両略について想いを馳せていた。

229 :UFA帝国周辺国家:2008/07/11(金) 22:27:30 ID:N2scfcbU0
ホリプロ帝国:UFA帝国の1.5倍の国土を持つ強国。皇室に力がなく、
        一部の皇族と大貴族の合議制で運営、表面上友好条約締結国

吉本帝国:UFA帝国とは同盟関係にある。貴族がいない自由帝政
       商業が発達している、協商条約締結国

ジャニーズ王国:周辺国の中でも、技術力に定評がある。
          イケメン率が高い、友好条約締結国

スターダスト大公国:UFA帝国とは軍事協力の条約を結んでいる。

オスカー侯国:スターダストの傀儡国家。

AKB同盟:48の恒星間共和国の連合国家。

旧エイベックス連邦:現UFA帝国ノイエ・ラント。帝国本土とほぼ同じ大きさを誇る
             総督はザルツブルク大公、和田薫帝国元帥

Nエイベックス連邦:UFA帝国による攻略戦を逃れた旧連邦の要人が、ホリプロ帝国の
            隣に建国した新興国。国土は旧連邦の2/3、国力に至っては1/3
            政権首班、連邦軍一級上将浜崎あゆみ。帝国と敵対


230 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/12(土) 23:09:29 ID:W1U6oNf50
 安倍艦隊・・

副司令官、福田明日香中将に一時的に、指揮権を移譲した安倍なつみ大将は
旗艦マーリンを艦隊の後方に下げ、そこから戦況を眺めていた。
ー旗艦マーリンー
オペ:「吉澤艦隊防御陣、我が方の攻撃により一部が崩壊しつつあります」
安:「(・・やるじゃない明日香・・・それにしても守勢に回ると弱くなるのは
   相変わらずだねぇ・・彩っぺ)」
相手の戦法から指揮官が吉澤大将ではなく、副司令官の石黒中将である事を見抜いた
安倍提督は戦況を映しているスクリーンを眺めながら胸中で呟いた。
一方、ゴルドシュミットでも・・・


231 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/13(日) 00:16:02 ID:A2/JHgts0
 吉澤艦隊・・
ー艦隊旗艦ゴルドシュミットー
吉:「この戦法・・・福田中将かっ!」
大:「まずいですねぇ・・石黒副指令との相性が最悪です。いかがしますか提督?」
吉:「・・・そうだなぁ・・小春、メタトロンに行って石黒提督を補佐してくれ。
  こっちの副官の任は萩原少尉に代行させる」
久:「了解しました。シャトルで向かいますか?」
吉:「ん〜・・・いや、MSで向かってくれ。その方が早い」
久:「ハッ!直ちに向かいます。オペレーター!あたしのガイアの発進準備を
  MSデッキに通達っ!!後、吉川・北原両名にも発進命令!!」



ーゴルドシュミットMSデッキー
久住少佐がMSデッキに着いた時には吉川・北原両准尉を筆頭に彼女直属の
MS部隊『ミルキーウェイ』に所属する兵員が集合していた。
久:「・・・・と言う訳で、あたしと両准尉はメタトロンに向かう。
  残りの将兵は、司令部の指令に従うように」
将兵:『ハッ!』
久:「ヨシッ行くよ二人とも」
吉・北:『了解っ!』
 そして・・・・
久:「久住小春、ガイアいきますっ!」
吉:「吉川友、グフイグナイテッド発進しますっ!」
北:「北原沙弥香、スラッシュザクファントム出るっ!」
こうして、3機のMSは艦隊旗艦を発進して、一路メタトロンに向かった。

232 :吉川友:2008/07/13(日) 00:21:47 ID:A2/JHgts0
 帝国軍准尉。貴族出身、吉川子爵家令嬢。
帝国騎士、光井愛佳中尉の従姉妹

233 :北原沙弥香:2008/07/13(日) 00:24:13 ID:A2/JHgts0
帝国軍准尉。平民出身。

234 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/13(日) 02:15:56 ID:A2/JHgts0
 両艦隊が激闘を繰り広げている頃、石川艦隊では・・・
ー艦隊旗艦ローゼ・カッツェー
 式典用ホール
石:「シゲちゃん、お誕生日おめでとう」
柴:「おめでとう」
高:「おめでとうゃよ」
道:「有難う御座います。提督、参謀長、愛ちゃ・・高橋少将閣下」
副官、道重さゆみ中佐の19を祝う誕生パーティーが行われていた。


235 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/21(月) 01:15:25 ID:HrpUe/cY0
>>231の続き

ゴルドシュミットを発進した、ガイア・グフ・ザクの3機はデブリの中を
高速で進んでいった。
 久住少佐の駆るガイアは軽快にデブリを避けるか、それが無理なら四足獣形態に
機体を変形させ、デブリの表面を疾走してまた人型に変形させたりして、止まる事無く
進んでいった。
 また、吉川准尉の操るグフはビームバルカンかスレイヤー・ウィップでデブリを破壊した上で
上官の後に続いていった。
 北原准尉はさらに荒々しく、通常装備型の1・5倍の大きさのビームアックスで
デブリを粉々にしながら二人にピッタリと併走していた。
 そんな派手な進行で三人は、石黒提督の旗艦メタトロンに着艦し、石黒提督の補佐に入った。

236 :吉川友准尉専用グフイグナイテッド:2008/07/21(月) 01:22:30 ID:HrpUe/cY0
開発ZGMF-2000K

基本的には、量産機をベースにしているが、装甲と武装の一部が
強化された機体。機体カラーはイエロー。



237 :北原沙弥香准尉専用スラッシュザクファントム:2008/07/21(月) 01:30:46 ID:HrpUe/cY0
開発ZGMF-1001/Ks

基本的には在来機と一緒、ただ大型のビームアックスを装備した関係で
構造材の一部にガンダリウムγが用いられ、腕部の関節が強化されている。
機体カラーはスカイブルー。

238 :幕間【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/07/26(土) 23:53:46 ID:EgitaGAr0
 ー帝都星ー

ー憲兵隊本部。総監執務室ー
憲兵総監、本多ルル上級大将が副官である村上愛大尉の報告を聞いていた。
村:「・・・・・・以上が広報課から回ってきた報告、及び要請です。閣下」
本:「フンッ要するに>>227の様な書き込みをする輩を何とかしろ、という事か」
村:「はい。如何致しますか?」
本:「フム・・そうだ。こう回答しろ。憲兵隊には現在、サーバー監視の為の
   人員が不足しているので、広報課の依頼はお請け致しかねる、とな」
村:「ハッ!そのように伝えます」
副官の返事に頷くと、本多総監は組んだ両手に顎を乗せて気だるそうに言った。
本:「・・しかし、それにしても・・ヲタとは恐ろしい者よな。鈴木中尉も萩原少尉も
   異例の昇進速度だというのに・・・そう言えば卿は二人と同期だったのではないか
   村上大尉」
村:「はい、二人とも軍学校時代の同期です。昔はよくつるんで馬鹿をやったものです」
 その悪戯の数々は軍学校では伝説と化しており、校長である夏まゆみ中将の
ダイエットに一役買っていたという噂まである。
村:「その愛理が13で中尉、マイマイにいたっては12で少尉、後藤退役大将の
    13で少尉を超えてますからね。確かにすごいです」
その上、二人とも帝国騎士の位も貰うようですし・・・と村上大尉は続けた。

 結局、広報課からの依頼は、憲兵隊に黙殺された。

239 :本多ルル:2008/07/26(土) 23:58:25 ID:EgitaGAr0
帝国軍上級大将、憲兵総監。

貴族出身、帝国騎士

平家・稲葉・中澤三上級大将の同期

240 :村上愛:2008/07/27(日) 00:08:48 ID:lMrZRP9D0
帝国軍大尉、憲兵総監付副官。

貴族出身:藤本伯爵家一門。村上男爵家令嬢

元藤本分艦隊所属のMSパイロット、惑星エイベックスにおける叛乱
鎮圧後、一時退役していたが本多上級大将が平家・稲葉両上級大将のコネを
使い、大尉へ昇進させた後、自分の副官に任用。

241 :ねぇ、名乗って:2008/07/27(日) 13:51:09 ID:moIdbGud0
大本営発表!!!
やいハメプロ艦隊のエタヒニン共!!!キサマらは偉大なるスターダスト大公国の現人神、
エリカ尊師に対し不敬行為を犯した!!!その罪は万死に値する!!!
水爆の一兆倍恐ろすぃヒッ・トゴロチ爆弾で天誅を下す!!!
一匹残らず撲滅してくれるわ!!!

御名御璽

聖戦機構エリカイダ大本営参謀総長   成海璃子

242 :宮廷発典礼省発表:2008/08/02(土) 00:14:55 ID:BSIHF9oh0
 広報活動において、多大なる功を挙げた事を賞し
帝国軍少将、高橋愛帝国騎士・同准将、新垣里沙帝国騎士・同中尉、鈴木愛理帝国騎士
以上三名に対し、高橋少将には男爵、新垣准将・鈴木中尉には准男爵の爵位を授けるものとする。
 なお、高橋男爵家・鈴木准男爵家は分家ではなく、別家とする。
領地については、高橋男爵家は新規領地、新垣准将は爵位のみで従来通り
新垣子爵家嫡子、鈴木准男爵家は返上された旧後藤真希准男爵領を持ってそれに当てる。
また、実家である高橋宮中伯家、鈴木帝国騎士家の後継については、それぞれの
弟妹を持って後継と定めるものとする。


                 帝国皇帝御名 玉璽
                 帝国宰相署名 国璽

                 典礼尚書署名 尚書印

243 :ねぇ名乗って:2008/08/16(土) 23:21:34 ID:HtFm/t/gO
全艦隊、上昇せよ。

244 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/08/17(日) 15:59:28 ID:/rgUXRXD0
 UFA帝国内、ドラリオン星域・・・
安倍艦隊と吉澤艦隊の攻防が続く中・・・
石川艦隊
ー艦隊旗艦ローゼ・カッツェー
オペA:「安倍艦隊第三陣、後退します」
オペB:「吉澤艦隊、防御陣を再構築。砲艦部隊が下がります。変わってミサイル艦部隊が漸進
    配置に就く模様」
オペC:「吉澤艦隊所属の撃沈判定艦接近、数150」
柴:「撃沈判定艦は、岡田分艦隊の管理宙域に誘導せよ」
オペC:「了解。誘導役のMS発進」
石:「フゥ・・まったく忙しいわね・・」
道:「提督、帝都より>>242と言う連絡が入っております。いかが致しますか?」
石:「え?そうねえ・・・愛ちゃん以外には演習終了まで連絡は保留して」
道:「分かりました」

裏方仕事に追われていた。


245 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/08/17(日) 16:27:02 ID:/rgUXRXD0
 UFA帝国内、ドラリオン星域・・・
安倍艦隊と吉澤艦隊の攻防が続く中・・・
石川艦隊
ー艦隊旗艦ローゼ・カッツェー
オペA:「安倍艦隊第三陣、後退します」
オペB:「吉澤艦隊、防御陣を再構築。砲艦部隊が下がります。変わってミサイル艦部隊が漸進
    配置に就く模様」
オペC:「吉澤艦隊所属の撃沈判定艦接近、数150」
柴:「撃沈判定艦は、岡田分艦隊の管理宙域に誘導せよ」
オペC:「了解。誘導役のMS発進」
石:「フゥ・・まったく忙しいわね・・」
道:「提督、帝都より>>242と言う連絡が入っております。いかが致しますか?」
石:「え?そうねえ・・・愛ちゃん以外には演習終了まで連絡は保留して」
道:「分かりました」

裏方仕事に追われていた。


246 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/08/17(日) 17:18:12 ID:/rgUXRXD0
石川艦隊司令部が、裏方仕事に追われている頃、吉澤艦隊臨時旗艦メタトロンでは・・

ーメタトロン艦橋ー
吉澤大将の元から派遣されてきた久住少佐が、石黒提督にこの状況の打開案を話していた。
石:「成る程・・パターン崩しか・・・」
久:「ハイ。相手の攻撃パターンを崩してしまえれば、十分に勝機はあると愚考します」
石:「(中々どうして、たいした子だよ・・・)よしっ!全艦、次の攻勢の際、相手攻撃部隊に
  集中砲火を加えるっ!!艦長、本艦を前進させつつローエングリン、スタンバイッ」
艦長:「了解しました閣下。操舵、微速前進せよ!砲撃手ローエングリン、スタンバイ!」
操舵:「了解!微速前進します」
砲撃手:「ローエングリン演習モードで起動、エネルギーチャージ開始」
石:「(フフフ明日香、反撃開始だよ・・)」

247 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/08/17(日) 17:57:03 ID:/rgUXRXD0
 安倍艦隊・・・
ー臨時旗艦グリースー
オペ:「吉澤艦隊、防御陣再構築、なれど今までと違いやや薄めの模様
   前線より、指示を請うと言ってきております」
福:「対応はこれまで通り。所定の計画通りにと返信」
オペ:「了解」
鈴:「しかし閣下、どういう事でしょう?ここに来て防御を薄くするとは・・・」
福:「ん?今は何とも言えないな・・・それよりも中尉`別働隊`の方はどうなっている?」
鈴:「ハッ先程、第二陣が攻撃を開始したのと前後して行動を開始しました」
福:「よろしい。相手艦隊には気取られてはいないな?」
鈴:「はい。それはもう・・・」
福:「それは重畳」
副官との会話を終えた福田中将は更なる攻撃の強化を前線部隊に指令した。

これまでの所の両艦隊の損害は

安倍艦隊:2800隻

吉澤艦隊:2500隻


248 :市井艦隊誕生:2008/08/21(木) 20:22:47 ID:31ktEm8h0
 二人の大将が模擬戦に明け暮れている頃、帝都星では・・・・
ー統帥本部、中澤提督執務室ー
後藤艦隊の司令官代理に任命されている、市井沙耶香特務少将が総司令官に
呼び出されていた。
市:「市井沙耶香特務少将、参りました」
中:「おぅ、ご苦労さん。まぁ、適当に掛けてや」
部屋の主は、出頭してきた配下の提督に座るよう勧めた。
中:「さてと・・市井[中将]」
市:「!昇進ですか?裕ちゃ・・失礼、閣下」
総司令の呼び掛けに慌てたのか、市井提督は思わずプライベートの呼び方で
上官を呼びそうになり、慌てて修正した。
その姿に中澤提督は、悪戯成功、と書いてある表情を浮かべ、傍らに控えている
副官の光井中尉は、困ったお人だ、と言いたげな視線を上官に向けていた。
その視線が痛かったのか、部屋の主はわざとらしく咳払いで誤魔化してから
用談に入った。
中:「・・・コホン・・まぁ、そういう事や沙耶香」
市:「は・・はぁ」
中:「?何や、えらく気の抜けた返事やな」
市:「(一体、誰のせいだと・・・)拝命します」
暢気そうに上官に問いかけられた新任の中将閣下は内心の不満を視線に乗せて
昇進の拝命を行った。



249 :市井艦隊誕生:2008/08/21(木) 21:07:45 ID:31ktEm8h0
中:「そか。中尉、説明を」
拝命を受けたのを確認した中澤提督は、副官に細部の説明を命じた。
光:「ハイ。新たに閣下に指揮していただく艦隊は、旧来の部隊に
  新規兵力を加えた艦隊になります。艦艇数は7500になります」
ここまで説明した時、市井提督から待ったがかかった。
市:「ん?ちょっと待て中尉」
光:「?何でしょうか提督?」
市:「何で艦数を増やすんだ?独立の艦隊にでもするのか?」
その疑問には中澤提督が答えた。
中:「いいや、所属は変わらずウチの艦隊や」
市:「では何故?」
中:「あ〜〜・・・ぶっちゃけると゛箔付け゛や。藤本・松浦に対する」
市:「?箔付け?」
中:「そうや。先任の二人を黙らせるのにその位せんとな」
市:「それって・・どういう・・・」
中:「・・えーいっ!要するにやっ!!アンタにあの不良娘どものお守を
  やってもらいたいんやっ!」
市:「なっ?!後藤と同じ事をもう一度やれと?」
それから暫く、執務室内では将軍二人による掴み合い寸前の激論が続き
最後には中澤上級大将の泣き落とし戦術の前に、市井提督は敗退し
問題児二人のお守役を押し付けられた。
後でこの話を聞いた保田大将・矢口中将は市井提督に同情し、昇進祝いも兼ねて
メトロラビッツで三人で飲み明かしたという・・・・


250 :ねぇ名乗って:2008/08/21(木) 21:37:42 ID:31ktEm8h0
市井提督の幕僚を募集します。
ポストは

副司令官:階級は少将を予定。出自は平民

参謀長:階級は少将を予定。出自は帝国騎士クラスの貴族
です。
副官は横滑りで須藤茉麻大尉でいこうと思ってます。

よろしくお願いします。

251 :【模擬艦隊戦。安倍艦隊VS吉澤艦隊】:2008/08/21(木) 22:53:51 ID:31ktEm8h0
>>247からの続き
福田中将の命令により圧力が上がった攻撃に晒された吉澤艦隊防御部隊は
臨時旗艦に、援軍を要請した。
ーメタトロンー
オペ:「最前線より入電っ!、援軍の要請です!!」
石:「(チィッ、如何する・・)暫し待て、と伝えよっ!。
  ゴルドシュミットに回線を繋げっ!」
艦隊旗艦に回線を開いた石黒中将は吉澤大将に直談判し司令部隷下の部隊の
一部を強引にもぎ取り、前線に投入した。そうして相手の攻勢を受け止めてから
二時間の時が経った。
オペ:「相手部隊からの攻撃が弱まりました。次の部隊と交代する模様」
石:「よぉし、やっとか・・少佐、砲撃のタイミングは任せる。
  キツッッイヤツをお見舞いしてやれ」
久:「了解しましたっ!オペレーターッ!相手が間合いに入る十秒前から秒読み開始っ!」
オペ:「了解っ!」
それから程なく、艦橋にオペレーターの読み上げるカウントダウンの声が聞こえ始めた。
オペ:「8・7・6・5・4・さ久:「ファイエルッ!!」」
カウント三秒前で久住少佐の甲高い声が艦橋に木霊した。
艦長:「ローエングリン、ファイエルッ!!」
ミーティア部隊を含む安倍艦隊攻撃陣第二陣に反撃の砲火が放たれた。


252 :ねぇ、名乗って :2008/08/23(土) 23:40:30 ID:pbZ2rS6n0
>>250
辻艦隊の斉藤・村田中将まわせればと思ったけど…

152 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)